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【西洋占星術入門講座15】12星座の基本~ふたご座~好奇心旺盛!2つの顔をもつ多くのことに挑戦する星座

【西洋占星術入門講座15】12星座の基本~ふたご座~好奇心旺盛!2つの顔をもつ多くのことに挑戦する星座のアイキャッチ画像 西洋占星術講座
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ひつじ、うし、…と来て、いきなり人間?

どうしていきなり「ふたご」なの?

…そんな疑問をお持ちの方も多いことでしょう。

確かに、占いの本を見ていても、いきなり人間の子供が出てくるのは違和感がありますよね。

そんなふたご座にはどのような性質があるのでしょうか?

今日は、「ふたご座」の世界をのぞいてみましょう。

まずは動画でチェックしたいという方は、以下よりご覧いただけます。

「好奇心」の星座

「ふたご」という名前のとおり、ふたご座さんは二つの顔を持っていることが多いです。

知性の星である水星を守護星に持つため、頭の回転が速く、その場の状況に合わせて自分の「顔」を変えることができるのです。

時にはそれは、「裏表がある」と表現されることもあるでしょう。

なんだかネガティブな言い方だなあ、嫌だなあと感じているふたご座さんもいると思いますが、その二面性は決して悪いものではありません。

それは、自分を守るための防御策。

一見陽気なお調子者に見えて、実はガラスのような繊細なハートを持つ星座さんですから、自分を守るためにあえて「裏と表」を使い分けているのです。

器用で好奇心旺盛な分、人よりも多くのことに挑戦するのもふたご座さんならではの性質。

先見の明があり、「次に何が流行るか」「時代が何を求めているのか」を的確に察知する能力もあります。

そのため、ブームをいち早くキャッチしたり、自分自身がブームの火付け役になることも多いでしょう。

芸能界やファッションなど、人気商売に高い適性がある星座です。

ふたご座の基本データ

【支配星】
水星

【分類】
風星座
柔軟宮

【キーワード】
・知性
・話好き
・多才
・軽やか
・二面性
・コミュニケーション
・情報
・交通
・都会
・IT
・男性宮
・淡いブルー
・黄色

【ラッキーアイテム】
・トレンドの食べ物、ファーストフード
・東北、北
・月曜日、火曜日
・数字の5、14、23
・ブルートルマリン

【得意なこと】
・論知的な会話
・おしゃべり
・ブームを読むこと、作ること
・変化に適応すること
・複数のことを同時にこなすこと

【苦手なこと】
・聞き役になること(相談に乗ること)
・深刻な話
・湿っぽいムード
・責任を負うこと

ふたご座さんの裏の顔

おしゃれでスマート、しかもマメ。

ふたご座さんは、とても「モテる」星座です。

ただ、深い話になるとさらっとスルーしたり、なかなか「つきあう」という結論を出してくれなかったりと、相手を不安にさせるのも事実。

もともと、恋愛も含めて物事をゲーム感覚で楽しむ星座なので、「付き合う?付き合わない?」という曖昧な関係を楽しみたい派。

ただ、そうこうしている間に手遅れになってしまうこともあるので、心から「この人を手放したくない」と思う相手に出会えたら、恋愛ゲームはほどほどに。

また、どこか斜に構えていたり、天邪鬼だったりするところあり、コミュニケーション能力が高いわりには敵を作りやすい星座でもあります。

不謹慎なブラックジョークなどを言ってしまい、場を凍り付かせることも…。

それでも、なぜか憎めない不思議な魅力があり、人間関係の潤滑剤として欠かせない存在になりやすいみなさんです。

相性の良い星座

相性は流動的なものであって、固定されたものではありません。

しかし、気質的には、同じ風星座であるてんびん座、みずがめ座の人とは意気投合しやすいでしょう。

論理的な思考、人との距離の取り方などは似ているため、一緒にいて居心地が良く、楽しいと感じる場面が多いはずです。

また、火星座であるおひつじ、しし、いて座さんとも好相性。

彼らの価値観には賛同できる部分も多く、自然に手を貸したくなる存在。

ビジネスパートナーとしてタッグを組めば、確実に成果を上げられるでしょう。

他には、おとめ座、うお座も同じ「柔軟宮」の星座なので行動パターンが似ている相性。

特におとめ座さんは、同じ水星を支配星に持つ者同士、「数字に強い」「頭脳が切れる」という共通点があります。

アイデアや発想力はおとめ座さん以上のものがありますが、「詰め」が甘いところがあるので、結果的にはおとめ座さんに抜かれてしまうことも多いでしょう。

分かり合うのに努力が必要な星座

おうし座、かに座、さそり座のみなさんとは、行動のスピード感もものの考え方もかなり違いそう。

特に、一つの物事をじっくりと探求し、深い部分まで知り尽くしたい!という欲求が強いさそり座さんとは、なにかよほどのキッカケがない限り、親しくなることはないでしょう。

特に恋愛においては、さそり座さんのディープな愛を受け止めきれません。

ふたご座さんにとっては「もう勘弁してください…」となりがちな一方、さそり座さんにとっても「なんだか信用できない」とメンタルが不安定になりがちです。

同じく、おうし座、かに座も愛が重くなりがちなので、ライトな関係を好むふたご座さんにとっては居心地の悪さを感じる相手かもしれません。

ただ、どちらも隣り合う星座なので、互いにないものを補い合える関係でもあります。

特にかに座さんは、お母さんやお姉さん的な立ち位置でなにかとふたご座の世話を焼いてくれるでしょう。

まとめ

「モテ男」「モテ女」でおなじみの、「ふたご座」についてご紹介しました。

最後に・・・、ふたご座にはこんな神話があります。

ふたご座といえばカストルとポルックス。

この二つの星は、カストルがテュンダレオース王とレダの子供。

ポルックスはゼウスとレダの子供です。

テュンダレオース王の妃であったレダは、一晩に王ともゼウスとも関係を持ち、二つの卵を産んだのです。

※正確には、それぞれの卵が双子だったので、レダは四つ子を産んだことになります。

ゼウスの子であるポルックスには「死」がなく、人間の王の子であったカストルには「死」がありました。

つまり、双子座の「双子」は、生と死という対局のものを象徴しているのです。

この神話に象徴されるように、ふたご座さんには相反するものを融合させる器用さがあります。

「これはA」「これはB」と別々に考えるのではなく、AとBから全く新しいCを作り出すような、柔軟な発想力が持ち味。

恋愛において「浮気しやすい」と言われてしまうのも、こういった独特な発想力ゆえ、一つの関係に気持ちを落ち着けるのが元々苦手なのかもしれません。

この星座の元に生まれた方はいつでも、真逆のように見える物事を融合させ、新しい価値観を作り出す力があるのです。

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