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【いて座×九星気学で占う2022年の運勢】あなたの2022年はどんな年?

【いて座×九星気学で占う2022年の運勢】あなたの2022年はどんな年?のアイキャッチ画像 2022年の運勢
この記事は約18分で読めます。

2022年は、途中、幸運の種を運ぶ木星がおひつじ座に滞在します。

おひつじ座は、いて座と同じ「火」の属性の星座。

おひつじ座さんにスポットライトが当たる年ではありますが、同じ火星座つながりでいて座さんも波に乗りやすい一年となるでしょう。

また、太陽と月の軌道の交点である「ドラゴンテイル」が1月19日を境にあなたの星座からさそり座へと移動していくことも今年の運勢に大きく影響を与えることになります。

空を行く星々の動きに加えて、九星気学の「本命星」の動きも組み合わせてみることで、「いつ積極的に動けば確実に幸せをつかむことができるか」が具体的に見えてくることでしょう

いて座の基本運勢に加えて、注意すべき点、運命のご縁を確実に引き寄せるためのアクションをまとめましたのでぜひご自身の本命星をチェックしてみてください!

以下より動画はご覧いただけます。

一白水星

本命星は坎宮(北)に回座します。

季節でいうと冷たい冬の運気。寒い時期は動くのが嫌になってしまったりしますが、運気も同じで「停滞」の時期に入ります。

とはいえ、運気にもリズムがあります。停滞運だからといって一年を通じてずっと低迷した運気というわけではありません。時期によっては良い波もきますので、その時期を事前に知り、確実に良い波に乗る努力をすることが大事です。

最初の波が来るのは2月。物事の流れがとてもスムーズで、おそらく自分自身も「調子がいいな」と感じることでしょう。金星がやぎ座にあって物質的に安定する時期ですし、火星も同じくやぎ座に入っているので努力が順調にお金に変わる運気であると言えます。木星がうお座に入っていることを考えると、引越しをご検討中の方は良い物件に出会えるかもしれません。

続いて、5月も重要な月。九星で見ると出会いの運気が絶好調で、なにかとお誘いを受けることも多くなるでしょう。婚活中の方は特に、出逢いの場には積極的に参加するようにしてください。5月11日には木星がおひつじ座に入りあなたの恋愛を強力にバックアップしてくれるはずです。

この時期はクリエイティビティが活性化する時期でもあるので、アート系のご職業に就いている方は趣味で何か作っている方にとっては良い波に乗れるでしょう。

8月の後半からは火星がふたご座に入り、翌年まで滞在することになります。いて座さんにとっては結婚の話が急速に進んでいく可能性があるので、心の準備をしておいてくださいね。木星、火星がセットになって、愛の成就をサポートするような動きとなっています。ただし、8月は九星で見ると浮気、不倫に要注意な運気でもあります。一時の気の迷いで大切な人を失うことにならないように十分に気をつけてください。

11月16日から12月10日は、金星があなたの星座へ。九星の動きを見ても、公私ともに良縁に恵まれやすく、あなたの社会的な信用度が高まる時。言動に気を付けて、真摯に振る舞うことで関係を成就させることができるでしょう。

このように、「停滞運」といっても良い月もありますのでご安心ください。とはいえ、「水」の気の影響で身体が冷えやすく体調が不安定な年であることは確かです。身体を冷やさないような衣食住を心掛けましょう。心も冷えやすいので、自分自身に対して温かい言葉をかけることもぜひ意識して欲しいです。

吉方位:東、南東、北西、西

二黒土星

本命星は坤宮(南西)に回座します。

次のステップに進むための「足元がため」をする年。何か積極的に新しい行動を起こすというよりは、その「準備」の段階にさしかかっている年です。今年は「歳破」という凶方位にも当たっているので、大胆な行動は慎むのが賢明でしょう。

「凶方位」と言われるとショックを受けるかもしれませんが、運気が「底」を迎えるのは7月で、そこを過ぎれば少しずつ好転していくのでご安心ください!

とはいえ年明け1月は万事好調なので、この月は積極的に行動を起こしていっても大丈夫です。特に家族や「家」に関することで前向きな動きがあるかもしれません。19日にはドラゴンテイルをさそり座に見送り、ちょっとした「区切り」がつくでしょう。目には見えなくても、これまで背負っていた重荷を降ろし解放感のようなものを感じるかもしれません。

2月は要注意。九星気学では2月から新しい年が始まり、ここから「歳破」の凶作用を受けやすくなります。2月は特に、思い通りに物事が進まないと感じる場面が多くなるかも。自力でどうにかしようとするのではなく、流れに任せることも大事です。「なるようになるさ」の精神でどんど構えていて!

3月、4月は比較的穏やかな運気となっていますが、要注意なのは5月と7月。5月は予想外に出来事に見舞われやすく、連動してメンタルも不安定になりがちな時です。とはいえ、5月11日には木星がおひつじ座に入って世の中の流れも大きく変わるタイミング。同じく火星座であるいて座さんにとっては、九星の凶作用はあまり気にならないレベルで抑えられるのではないでしょうか。

7月は2022年の「底」とも言える時期。精神的に揺らぎやすく、一時の気の迷いでとんでもない失敗をしてしまいやすい運気です。感情的にならないように、自分を一歩引いたところから俯瞰して観ることを意識してみてください。ただし、勉強運(学問、研究、習い事など)については追い風が吹きます!

8月以降、ようやく運気は右肩上がりに。ふたご座に長期滞在する火星が、人との「結びつき」を強力にサポートしてくれます。結婚や商談が一気にまとまることも考えられますので、ここまで途中であきらめずに粘ることが大事ですね。

11月16日~12月10日は金星がいて座に巡ってくるので恋愛運がマックスに高まる時。あなたの魅力がキラキラと輝き出すときで、そこまで婚活があまりうまくいっていなかったという方も大逆転の可能性を秘めていますよ。11月24日はあなたの星座で迎える新月なので、あらゆる意味で「仕切り直し」に適した運気といえます。

このようにアップダウンが激しい年なので、特に前半はメンタルも体調も揺らぎやすい時期。胃にダイレクトに影響が表れやすいので、なるべくストレスをためないように心掛けたいものです。自分なりのストレス解消法を見つけておけたら最強ですね!

吉方位:北西、西、南

三碧木星

本命星は震宮(東)に回座します。

植物は、蒔いた種から芽が出ると、一気に成長していきますよね。「ここで成長しておかないと、周りの植物たちに負けてしまうよ!光が当たらなくなってしまうよ・・・」とでも言わんばかりに上へ上へと勢いよく伸びていく、そんな植物の生命力をいただける運気となっています。つまり、とても勢いのある年だということですね!

年間通じて運気は好調ですが、特に大きな幸運の波が来るのは2月、8月、11月。

2月は目上の方からの引き立てを受けやすい時。これまでの努力や実績が認められて、一気にランクアップできそうな星回りとなっています。空の星の動きを見ると、この時、金星がやぎ座にあって、物質的にも満たされやすい配置となっています。

ただし、天狗になりやすい時期でもあるので、どんなに好調な時であっても「おかげさまで」という謙虚な気持ちだけは絶対に忘れないようにしてくださいね。

年間通じて「発展運」ではありますが、ちょっとした落とし穴がありそうなのは6月です。この月は「低迷」の運気で、物事が思うように進まないと感じることが多くなるでしょう。メンタル面でも不安定になり、弱っている分だけ人の言動に流されやすくなります。特に恋愛は、本当に目の前の相手を信じて良いのかどうかしっかりと見極めることがとても大切です。何事も慎重に行きましょう。

6月を過ぎれば運気は再び上昇に転じ、8月は新しいチャンスがばんばん舞い込んできます。特に後半は、火星のふたご座入りに伴って結婚の話が一気に進展する兆し。ビジネスでも、調整中になっていた案件が進展して契約に結び付く兆しがあります。そこを見越して、前半のうちにしっかりと種まきをしておきましょう。

年間通じて最も良い波に乗れそうなのは11月。特に恋愛は、11月16日~金星があなたの星座に入って愛を強力にサポートしてくれます。自分磨きの効果も納得いく形であらわれやすい月なので、積極的に自分を磨いて好きな人からのアプローチを引き出しましょう。11月24日のいて座新月を境に、あなたの可能性がグッと広がっていくような兆しもあります。自分を狭いカゴの中に閉じ込めず、冒険することを許してあげてくださいね。

上へ上へと伸びていく年ですから、精神状態も前向きでいられる時間が長く、健康面も良い状態をキープしやすいはず。しかし、つい自分を過信して無理を重ねやすい年でも言えるので、身体の内側の声に耳を傾けることを大切にしたいですね。のどや肝臓にダメージが出やすい運気なので、飲み過ぎにもご注意を!

吉方位:北、南東、南

四緑木星

本命星は巽宮(南東)に回座します。

世に言われている「風の時代」を象徴するような良い風が吹く年になりそう。自分ひとりで頑張って運気を開くのではなく、多くのご縁に支えられながら運を開いていくような年になるでしょう。

「風の時代」というのは星占いの世界で使われる用語ですが、九星気学でいうと四緑木星さんは「風」と最も関わりの強い星です。人に対して誠実で周りからの信頼も厚いあなたですが、2022年は時にその持って生まれた強運をフルに生かして人生をより良い方向へと切り拓いていくことができるでしょう。

徳にその傾向が強く表れるのは7月と11月。7月はまさに「最盛期」と言っても過言ではない月で、どんな物事でも正面から向かっていけば必ず良い方向へと導かれます。というのも、自分自身のやる気、モチベーションがマックスに高まっているから。いつもはやや優柔不断なところがある四緑木星さんも、この時期は迷いなく前に進んでいくことができるでしょう。

幸運の星、木星がおひつじ座に入っているということもあり、同じく火の星座であるいて座のあなたもイケイケな時期と言えます。特に恋愛は一目惚れから始まる恋もありそう。スリリングな恋にも出会いやすい星回りとなっています。

9月は少々「停滞」を感じるかもしれませんが、あまり強引な行動に出なければ問題なく乗り切ることができます。もともとの運気が好調ですから、なにか意に反することがあったとしても抗わず、流れに任せていたほうが結果として良い方向に導かれるでしょう。

後半のクライマックスは11月。九星では「収穫」の運気で、物心ともに満たされる一ヶ月となりそうです。11月16日~12月10日は金星があなたの星座に入って「自分磨き」を強力にサポートしてくれます。あなたの内面的な美しさも引き出され、とても魅力的になれる時。自然と、異性からのお誘いやアプローチも増えるはずです。

11月24日はあなたの星座で迎える新月。大きなものを収穫し、「さあ、次どうする?」という仕切り直しのタイミングともとらえられますね。

全体として好調なので健康面でも大きな不安はありませんが、油断して引いた風邪が長引いてなかなか完治しないといったことも起こりがちなので気を付けて。特に4月は1年の「底」とも言える時期なので注意が必要でしょう。ケガ、ヤケドに気を付けてください。

吉方位:北、東、南

五黄土星

本命星は中宮(中央)に回座します。

上昇を続けてきた運気が頂天に達する「強勢運」の年で、とても勢いのある年。いわゆる「帝王=リーダー」の運気なのでなにかと責任のある役割がまわってきやすく、予想外に「不自由さ」を感じる年になるかもしれません。

一見、何もかもが全て思い通りになりそうに思えるのですが、意外に落とし穴も多いので注意が必要な年です。

年明け1月は「収穫」の運気で物心ともに満たされる月。交際関係も華やかになりそうです。1月末まではやぎ座で金星が逆行しているので、たとえば「マネタイズの方法はこれで合っているんだろうか?他に方法はないだろうか?」などお金の流れについて見直すことに適した時期です。

続く2月は運気が低迷。なにかと変化が多く振り回されがちでペースを崩しやすい月となるでしょう。どんなことがあっても焦らず、周囲の様子をよく観察して動くことが大事です。本当に悩んだ時は、上司や先輩、親など経験豊富な人に要相談!

その後もアップダウンがありつつ迎える5月に木星がおひつじ座へ。あなたの恋愛に強い追い風が吹き始めることになります。6月、7月で運気は上昇。7月は公私共に物事がスムーズに進みやすい月となるでしょう。縁談や商談など「ご縁」が絡む事案がまとまりやすくなりますので、婚活中の方は積極的に動くことをオススメします。

8月には火星がふたご座に入り、パートナーとの仲が急速に燃え上がりそう。ギスギスしていた関係も修復し、結婚に向けて一気に気持ちが盛り上がるでしょう。ビジネス面でも交渉ごとに勢いがつく時期ですよ。

2022年後半のピークは10月で、特に金運や交際運に恵まれます。続く11月も、九星ではイマイチですが空の天体に目を向けてみると11月16日~いて座に金星がやってきます(さらに11月24日はいて座で新月)ので、恋愛運には勢いがつく時期となっています。

公私ともに「責任」を強く意識させられる1年となりそうですから、責任感が強い方ほど胃に負担がかかりそう。あなたがいないと進まないことも多くなりそうなので、体調がイマイチだと感じた日は早く寝ることを徹底してくださいね。ストレスにより内臓がダメージを受けやすく、持病再燃のリスクも高い年です。健康診断も必ず行きましょう!

吉方位:南南西、北西、西、北東、南

六白金星

本命星は乾宮(北西)に回座します。

昨年に引き続き、好調な流れをキープできそうな一年。良くも悪くもこれまでの行いの「結果」がわかりやすく出る年なので、たゆまぬ努力をしてきた方にとってはあらゆるチャンスに恵まれる大飛躍の年となりそうです。

とはいえ、注意すべき月もあります。3月は2022年の「底」とも言える運気で、気力も体力も低下しやすい月。バイタリティが落ちてしまうので、当然のことながら結果も出しにくくなります。気持ちが弱っているがゆえに他の人の意見やお誘いに流されてしまうことも。特に恋愛は、秘密の恋にハマりやすいので注意しましょう。

3月は金星と火星がほぼ同時にみずがめ座に入り、なにかの勉強会やワークショップでの出会いが多くなりそうなので、相手がどんな人なのか(恋人や妻子はいるのか?)よく見極めることが大事です。

3月を過ぎると一気に運気は上昇。最初のピークである「5月」は、幸運の種を運ぶ木星がおひつじ座に入るタイミングということもあってあなたの恋愛運に強力な追い風が吹きます。九星で見ても5月は非常に勢いがあり、「一目惚れ」のご縁もありそう。初々しくも勢いのある恋に発展しそうです。5月、6月はビジネス面でも思惑通りに物事が進みやすい運気なので、温めていたプランを展開していくにふさわしい時と言えるでしょう。

5月1日のおうし座新月、5月16日のさそり座満月も特別な意味を持っており、過去への囚われを手放して新しい出会いに恵まれる流れ。元カレを引きずっていた方にとっては過去をチャラにできるくらいステキなご縁がありそうですし、カップルさんは結婚に向けての具体的な道筋が見えてきそう。

7月は何かと行き過ぎて八方ふさがりになりがち。物事の停滞を感じたら、「強引に物事を進め過ぎていなかっただろうか?」と我が身を振り返ると良いでしょう。

後半のピークは9月で、特に金銭面、交際関係に恵みアリ。短しい会合から恋が生まれやすいので、誘われたらなるべく断らずに参加してみることをオススメします。

11月は16日から金星がいて座に入り、24日にはいて座で新月を迎えます。あなたの内面の美しさが引き出され新しい恋のチャンスにも恵まれやすくなりますが、九星で見るとこの時期に始まる恋には要注意。その時は夢中になったとしても、すぐに冷めてしまう可能性があります。結婚まで考えた長いお付き合いができるお相手を求めているのであれば、一時の気持ちに流されず冷静に判断することをオススメします。

全体を通じて人からバックアップを受けることが多いので、「1人で必死に歯を食いしばって頑張る」という年ではありません。心強い反面、期待されることのプレッシャーを感じてしまう側面も。期待に応えようとして無理をしがちですから、あくまで自分のペースを大切にしましょう。九星の象意としては、骨、頭部、足のケガにも注意な時です!

吉方位:北、南南西、西、北東

七赤金星

本命星は兌宮(西)に入ります。

わかりやすくいえば「実りの秋」の運気。仕事でも恋愛でも、嬉しい「収穫」が多い年となるでしょう。

しかし、果実を刈り取るにも、「いつが食べ頃なのか」「刈り取るための道具はどう使えば良いのか」などテクニックがありますよね。まだ食べ頃ではないのに収穫してしまう・・・なんてことがないように、しっかりと運気の「成熟具合」を見てしかるべきアクションを起こすことが大事な年とも言えるでしょう。

全体を通じて見ても安定していますが、前半で気を付けるべきところがあるとしたら6月~7月にかけて。ここはなにかとプレッシャーを感じる役割がまわってきやすく、物事をつい強引に進めたくなりがちな時です。それが災いして反感を買いやすいので、常に我が身を客観的に見ることができる冷静さがものを言うでしょう。5月から木星はおひつじ座に入っているので、みんなをわくわくさせるようなクリエイティビティを織り交ぜつつリーダーシップを発揮できると、周りの人の共感を得られついてきてもらいやすくなるかもしれませんね。

2022年の「ピーク」とも言える波がやってくるのは10月。勘が冴える一ヶ月で、才能とヒラメキでブレイクできそう。この時期、木星が逆行しているのがちょっと残念ですが、あなたのンかに眠っていた才能が花開く時期であることは間違いありいません。

続く11月は、11月16日~自身の星座に金星を迎え、あなたの魅力さらに引き出されやすい時期。10月25日のさそり座新月もセットになって、あなたのスピリチュアルな力、直感力も高まっているのでいつもは気づかないようなことを敏感に察知したりするかもしれません。空の星の動きとしては恋愛運が絶好調ではありますが、九星の動きからみれば異性関係には十分な注意が必要。気持ちが流されやすい時なので、自分の本当の気持ちを見失わないように縛っておきましょう!おもいきってなにかを手放すことで、今の自分にとって本当に価値のあるものを手に入れることができるかもしれませんね。

2022年はコロナもひと段落という雰囲気でお誘いを受ける機会も多く、出歩く頻度も増えます。外出先で飲食・・・ということも増えますので、引き続きコロナ対策はしっかりと!呼吸器系、自律神経系、口内の不調に注意と予防が必要な年です。

吉方位:北、南南西、北西、北東

八白土星

本命星は艮宮(北東)に回座します。

山の天気や地殻変動のように、とにかく変化が大きい年。特に、一つ一つの波が大きいので、そのアップダウンについていけず戸惑ってしまう方もいるでしょう。

ポイントは、良い波が来るタイミングを逃さないこと!特にキャッチしたいのは3月6月の波でです。

3月は緑が芽吹くような躍動感に満ちた月。新しい始まりを予感させますし、実際に公私共に新しい出会いやチャンスに恵まれやすくなることが予想されます。空の星の動きに目を向けてみても、火星と金星がほぼ同時にみずがめ座入り。勉強会、仕事で参加したワークショップ、趣味のサークルなどのご縁がキッカケで恋が始まりやすいと感じるので、常にアンテナを張っておくことを意識しましょう。

5月は調子の良さから言動が少々強引になりがちなので注意!うまくいかないと感じたら、それは自分の言動に原因があるのかもしれません。少なくとも、そう考えられるくらいの謙虚さと冷静さが必要です。

5月11日には、幸運の種まきをする木星がおひつじ座に移動。その流れで迎える6月は万事が絶好調のタイミングです。もちろんあなたが頑張ってきたことが一番の要因ですが、それに加えて周りの人(特に目上の人)からのサポートや引き立ても受けやすくなり、平たくいえば出世する方も多くなるでしょう。謙虚さを忘れず、助言には素直に耳を傾けて。

2022年後半は九星でみると運気は低調モード。しかし、ふたご座に長く滞在する火星が結婚へのモチベーションを高めてくれたり、11月16日からいて座に入る金星が女磨きをサポートしてくれたりと、HAPPYな波もさざ波のように巡ってきます。そして最終月である12月には心機一転、新しい何かが立ち上がる兆し!変化も多いですが、「終わりよければすべてよし」を体現するかのような1年になりそうですね。

とはいえ、運気のアップダウンは心身にダイレクトに影響します。季節の変わり目は体調を崩しやすいものですが、運気の変わり目もまた然り。年間通じた運気のバイオリズムを知り、体と心を上手に運気の波に合わせていきたいものですね。象意としては、関節、筋肉、骨などの不調には特に注意が必要です。

吉方位:北西、西、南

九紫火星

九紫火星
本命星は離宮(南)に回座します。

まるで燃え盛る火のように明るく、スピード感のある年。光があれば闇があるように、良いことも悪いことも明らかになりやすい運気と言えるでしょう。

嬉しいこともそうでないことも極端な形で露呈しやすい年ですが、前半は比較的に穏やか。年明け1月~3月は緩やかな上昇運で、明るい兆しが見える新年と言えるでしょう。2月は思い切った行動が吉と出る月。3月は公私共に良きご縁に恵まれ、万事順調に物事が進む時期です。

空の星に目を向けてみると、3月は火星と金星がほぼ同時にみずがめ座入り。勉強会やサークルなど通じたご縁が恋愛に発展する兆しがあります。婚活中の方は、婚活パーティーだけではなく幅広くいろんな場所に足を運んでいろんな人と接してみることで自分にとってベストなパートナーと出会える確率が高まると言えるでしょう。

4月は波乱含み。5月、6月、7月とやや停滞を感じるかもしれません。しかし、5月には木星がおひつじ座入りするということで、恋愛運には確実に良いスイッチが入ります。また、独創性を生かした表現力も光る時期なので、アート系の趣味に挑戦したり、SNSの投稿を始めてみるのもオススメですよ。

8月は、あなたの才能がパッと花開くタイミング。何か表彰されたり、受賞したり、出世したりと「スポットライト」を浴びる機会に恵まれやすくなります。持ち前の自由な発想力や感性を生かした索引がSNSでバズりまくる!なんて可能性もありそう。8月20日からは火星がふたご座に入り、あなたとパートナーが絆をより強固な

9月は気苦労が多くなりそうな兆しアリですが、10、11、12月と一気に勢いを取り戻して新しい年を迎える流れ。とりわけ11月は、自身の星座に金星を迎えているタイミングということもあって(11月16日~12月10日)公私ともにモテモテ。あなたの魅力に強いスポットライトが向けられる月と言えるでしょう。

九星で見ると、新しく始めたこと、新しい出会いがみるみる成長していくような運気となっていますので、この時期のご縁は大切に育んでいきたいですね。出逢いの予兆を見逃さないように、小さなご縁も大切にする気持ちで。

年間通じて気分のアップダウンが激しくなりそうな年ですから、体調管理にも注意が必要。「火」の気を強く受けやすいので、些細なことでもイライラしやすく血圧への影響も心配です。適度にリラックスすること、睡眠を大切にして心と身体をしっかり休めることを心掛けましょう。

吉方位:南南西、東、南東、北東

素敵な2022年になりますように(*´∀`*)

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