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【2022年7月の数秘術】7月のエネルギー感と個人年数別の過ごし方

【2022年7月の数秘術】7月のエネルギー感と個人年数別の過ごし方のアイキャッチ画像 2022年の運勢
この記事は約7分で読めます。

2022年7月の運勢を数秘術で占ってみました。

7月はあなたにとってどんな1ヶ月になるのでしょうか?

まずは動画でチェックしたいという方は、以下よりご覧いただけます。

2022年7月のエネルギー感

6月は「3」のエネルギーが強い月だったので、躍動感のある一ヶ月だったと思います

生真面目に、かしこまって取り組むよりも、どこかゲーム感覚で。

ちょっと遊び心を取り入れてみたほうがうまくことも多かったことでしょう。

コロナの感染者数についての報道もあまり耳にすることがなくなり、世の中的にもようやく自由をとり戻したような雰囲気。

続く7月は「4」の月ですから、またちょっと流れは変わってきそう。

何かと制約がある月になります。

では、個人年別に2022年7月の過ごし方のポイントを見ていきましょう!

「個人年がわかりません!」という方は下記を参考にしてみてください。

①自分の生年月日の月と日の数字を全て足して一桁にする(例:9月19日生まれ ⇒ 9+1+9=19 ⇒ 1+9で1
②調べたい年の数字の合計を出す(例:2022年は2+2+2で6)
③①と②の数を足し合わせたものが、9月19日生まれさんの「個人年」です(1+6=7)

個人年1の方

なにかとスピリチュアルな気づきが多かったであろう、6月。

外に向かって力を拡大していくよりは、内側に深めていく月だったのではないかと思います。

7月は、いよいよあなたが蓄えた力を外に向かって放っていく月。

自分の可能性を低く見積もって小さくまとまるのはもったいない!

ちょっと大胆かなと思うくらい、大きな夢を描いて良い月です。

今のあなたならきっと、その夢を叶えることができるでしょう。

今月はかなりのハードワークになりそう。

夏の暑さもじわりと厳しくなってくる頃ですから、体調管理にはくれぐれも気を付けてくださいね。

個人年2の方

全てが「拡大」ムードだった6月。

7月は、2022年半ばにして早くも「エンディング」のムードを迎えます。

手がけたことをしっかりと終わらせることが大事な月。

中途半端な状態になっていることはありませんか?

あるのであれば、完成させてしまいましょう。

そうすることで、あなた自身もワンランクアップして次のステージに移ることができます。

ただし、新しいことを始めるのは適していません。

それよりもちょっと遠くに旅するなどしてリフレッシュしましょう。

旅先でのスピリチュアルな気づきも多いはずです。

個人年3の方

先月、なにか印象深い「節目」を迎えた方も多かったことでしょう。

今月は、再び新しいエネルギーが立ち上がる月です。

転職などお考えの方は、新しい仕事を始めるのにピッタリの運気です。

やってみたいことはどんどんトライしましょう。

複数ワークを掛け持ちすることになるかもしれません。

大事なのは、あまり生真面目にやり過ぎないこと。

今年のメインテーマである「遊び心」と「自由さ」を大切にしながら取り組んでみると、何事も軌道に載りやすいはずですよ。

また、あなたの言葉が遠くまで届く月なので、SNS関係は勢いがあります。

インプットよりもアウトプットに力を入れることを意識してみてください。

個人年4の方

前月、何かを始めてみて、改めて自分自身の実力不足やリサーチ不足を実感した方も多かったのではないでしょうか。

その足りない部分を補う一ヶ月。

がんがん前に押し進めていくよりは、ちょっと慎重になったほうが良いかもしれません。

1人の力で進めるよりも、誰かと協力すること、力を借りることが大切です。

感受性も鋭くなっていて、細かいことに気がつく&気になってしまうでしょう。

集中力はやや散漫になりそうなので、睡眠や食事など基本的なところをしっかりカバーしてくださいね。

身の回りの整理整頓したりインテリアのカラーを変えてみたりすることも効果的です。

個人年5の方

他者と足並みをそろえることを求められた6月。

気づきが多かった一方で、不自由さを感じた月でもあったと思います。

7月は、躍動の月。

自分を縛っていたものが解かれたように感じるかもしれません。

動きたいという衝動が強くなりますし、実際に動き回ることになるでしょう。

とてもクリエイティブな月でもあるので、あなたのセンスを活かして「創作すること」に取り組んでみると良いですよ。

「動画編集なんて興味がない」と言っていた方でも、実際にやってみるとドハマりするかもしれません。

ただ、散財傾向が強まりますので浪費には注意が必要ですね。

個人年6の方

最高にエキサイティングだったであろう6月から一転して、7月はなにかと制約や責任がのしかかることになるでしょう。

なにかと家族の用事に付き合わなければいけない機会が増え、お出かけもままならないかもしれません。

また、自分自身としても、外でワイワイするよりは家で何かしたいという気持ちになる月です。

仕事では、後輩の指導など任されることになりそう。

教えることによってあなた自身の運気もパワーアップできる時ですから、「めんどうだな」と思っても快く引き受けてその責任と向き合いましょう。

目立ってキラキラするような出来事は残念ながらないかもしれませんが、目の前の日常を一つ一つコツコツ積み重ねることが確実に力になる月です。

個人年7の方

先月、頑張り過ぎた反動なのか、なんだか落ち着かない月。

いつも、「ここではないどこか」を求めて、心ここにあらずな状態になりがちです。

我慢してじっとしているよりは、実際に遊びに行ったり旅行したりしたほうが良さそう。

近場で良いので、旅の計画を立ててみてはどうでしょうか?

変化が生じやすく、変化を受け入れることで前に進めます。

恐れずに受け入れましょう。

個人年8の方

動きが多かった6月。

そのどれもが、動機は「自分」だったのではないかと思います。

一方、7月は自分のためというよりは「他者」が動機になる月。

中には、結婚などお互いの人生に関わるような重大な約束をする方もいるでしょう。

大事なことは、流されないこと。

相手のことを想い、相手のために行動することは美しいことですが、だからといって全てを相手に合わせる必要はないのです。

特に「8」の年ですから、どんなに大切な人のためだとしても、自分自身の軸をブラさないようにしましょう。

ボランティア活動にもご縁がある月ですが、「やらされている」のではなく能動的に、「私がやりたいからやっているんだ」というスタンスを貫けると理想的ですね

個人年9の方

頭で考えてガチガチの理論で進めるよりも、ピンとくる直感を信じてみたい時。

自然の中をウォーキングする時間などを大切にしてみると、今までにはない気づきを得られるかもしれません。

物事の本質が見えてくる月であり、それによって先の見通しも開けてくるでしょう。

人とわいわいやっていると、せっかくの気づきを逃してしまうかもしれませんので、今月は一人の時間を大切に。

誰かと過ごすことも大切ですが、一日のうちのわずかな時間でも良いので、意識的に一人で静かに考える時間を作りましょう。

【まとめ】2022年7月は「新しい習慣化」の月。コロナ前よりステキな自分を目指して!

新型コロナの新規感染者数も落ち着きを見せており、社会全体の流れも元の動きを取り戻しつつあります。

自由に動き出してみて初めて、「あー、ここ2年くらいはホントに何もしてなかったなあ」「世の中が止まってたんだなあ」「やっぱり、いろんな意味で異常だったな」と気づくこともあるでしょう。

一方で、「社会が止まっていたほうがやりやすかった」「生きやすかった」と感じている方も少なからずいると思います。

いずれにしても、再び「日常」に目を向けて、新しい日常を積み重ねていくべき時がきたのです。

改めて毎日のルーティンを見直してみたり、新しい習慣を始めてみることも良いでしょう。

世の中の「切り替え」の速さに戸惑う方もいるかもしれませんが、見方を変えれば「挽回」のチャンスとも言えます。

こういう時は、変化の波にさっさと乗ったもん勝ち!

流れを追い風にして、コロナ前よりもステキな自分に慣れたら良いですよね。

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