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ブラックムーンの新月のお願い事!叶う願い事と叶わない願い事の違いと新月の瞑想で未来の自分の望みを知る方法

月 moon
この記事は約7分で読めます。

10月の新月は、「ブラックムーン」と呼ぶそうです。

一ヶ月に新月が二度あるため、ブラックムーンという呼ばれ方を近年されるようになったようですね。

 

10月1日の新月、ブラックムーンと新月のお願い事で叶う願いと叶わない願いについて、そして未来の自分の望みを知るための瞑想方法についてご紹介していきます。

 

10月1日の新月はブラックムーン

 

本日の新月は、ブラックムーンと呼ばれる新月です。

 

一ヶ月に二度の新月が訪れる月の新月を、ブラックムーンと呼ぶようですね。

 

今月は、10月1日と10月31日の二回新月が起こります。

 

2014年3月ぶりに起こるブラックムーンで、次回のブラックムーンは2019年とかなり珍しい現象が起こる月ということになります。

 

ブラックムーンという名前の由来は、新月の夜空の暗がりから取られたものだということが予測されます。

 

そんなブラックムーンの10月の新月は、新月のお願い事の願いを叶えてくれる力が強い新月なのです。

 

とてもパワーが強い新月となるため、いつも以上に新月のお願い事をしっかりと行うことで、あなたのお願い事はどんどん叶えられていくはずです。

 

新月のお願い事はもうされましたか?

本日の新月は、9時11分からスタートしています。

 

新月のお願い事は、新月になってから8時間以内が良いとされています。

 

新月のお願い事をすでにされたというかたもいらっしゃるかもしれませんが、まだの方も今からでも遅くありません。

 

8時間以内が一番効果が現れやすい時となっていますが、48時間以内でしたら問題なく新月のお願い事が可能です。

 

そんな新月のお願い事ですが、今回の天秤座の新月では、未来地図を描くと良いというお話を先日書きました。

 

10月1日の天秤座の新月にするべきことについての記事は、以下の記事を参照されてみてください。

2016年10月は新月が二回!一回目の新月は始まりの新月で美を磨くと良い新月
2016年10月は、なんと新月が二回も起こります。そんな特別な10月の新月の第一回目は、10月1日です。9月に色々といらないものを手放し、あなたの中には余裕があるはずです。手放した隙間に、新しいものを入れる絶好の機会が今回の新月です。10月の天秤座の新月にするべき美を磨くこと、人間関係の改善を図ること、未来地図を描くことについて解説していきます。

その際に、未来が思い描けませんというメールをいただいたために、未来の描き方についてご紹介させていただきたいと思ってます。

 

自分がどんな方向に進みたいのかわからない方へ

 

自分の未来がどんな方向に進むべきなのかわからないという方、今が手一杯で先のことなんて考えられないという方もいらっしゃるかも知れません。

 

そんな方は、まずはじめに自分の心の中のものを全て出し切る必要があります。

 

いっぱいいっぱいになってしまってる為、どんな方向に進んでいけばいいのかがわからなくなってしまっているのです。

 

道に迷ってしまっているのです。

 

そんな時は、まず全て出し切ってみることです。

 

その後、整理していくことが重要になってきます。

 

どうしても、いっぱいいっぱい過ぎて自分の心の中のものを出し切ることができないという方は、一度「新月の瞑想」を行ってみてください。

 

新月の瞑想を行うことで、自分の心の中の願い、自分自身の内側の声に耳を傾けることができるようになるはずです。

 

新月の瞑想の行い方

 

新月の瞑想は、自分の心の声に耳を傾けるための儀式です。

 

テレビや周りの雑音ができる限りない場所で、月に向かって行います。

 

夜空を見上げながら、深く深呼吸をしてみてください。浅い呼吸ではなく、新月の光を体の中に吸い込むようなイメージで行うと良いでしょう。

 

今の頭の中にある雑念も、全て取り払ってみてください。

 

どうしても、頭の中って次から次にいろいろなことを考えてしまうものです。

 

その思考を、一旦停止させるイメージで行ってみてください。

 

思考を停止して、月の光を浴びていると、自分の抱えてるものが一旦ストップし、本当に大切なものが降りてくるはずです。

 

それが、あなたの未来に必要なものだったりするはずです。

 

インドでは、ビパッサナーと呼ばれる瞑想ができるお寺があります。

 

何日も、自分と向き合う時間を作るのがビパッサナーで、その期間の間、インターネットの情報も遮断し、そして誰とも話さない、そんな時間を作ります。

 

これって、とても辛いことです。

 

慣れてくると、思考の整理ができて本当に大切なものが見えてくるため、とても気持ちが良いものになり、続けていきたいものになりますが、最初はとっても辛いもので、耐えられなくなる方もいらっしゃいます。

 

私は定期的に全てのものを遮断し、瞑想を行うようにしていますが、最初の頃は本当に辛いものでした。

 

そんな瞑想ですが、新月の日に行うことでいつも以上にパワーをいただくことができ、未来について見えてくる可能性も高くなるのです。

 

一旦今現在の思考を全て吐き出し、そして瞑想を行うことで未来の希望や夢など、どんな方向に向かっていきたいのかなどいろいろなものが見えてくるようになるはずです。

 

新月のお願い事の叶う願いと叶わない願い

 

「新月のお願い事をしてるけど、全然かないません。」というメールをいただいたりします。

 

そんな方々のお願い事を聞いてみると、叶わないんですと言われてる方に共通してるのが「今の自分自身ととってもかけ離れている新月のお願い事をされている」ということなのです。

 

例えば、今現在は年収300万円ほどなのに、今年中に5000万円の貯金ができました。などという、とってもかけ離れたお願い事をされている例が多かったりします。

 

今までいただいたメールの中で、かけ離れているお願い事をされてる方というのが圧倒的に多かったのです。

 

なんで叶わないかというと、全て潜在意識が関係してくるのですが、例えば先ほどの例で言いますと年収が300万円で貯金が5000万円なんて無理に決まってるという思考があなたの中にあるから、叶わないのです。

 

心の中で無理だと思ってることは、100パーセント叶うことはありません。

 

心のブロックを外してあげない限り、お願い事というのは叶うことはないのです。

 

お願い事をしながら、「どうせ無理だと思うけどね。」という思考がある方は、本当にもったいないと思います。

 

その思考を一気になくしていくことは難しいことかもしれませんが、少しずつでも良いのでそれらの思考をなくしていく訓練をしていくことで、新月のお願い事は叶いやすくなるでしょう。

 

一ヶ月で実現できそうな願い事から行うということ

 

新月のお願い事は、いろいろと計画を立ててみて、早めに実現できそうなことから行っていくというのも一つの方法です。

 

いろいろなお願い事が、誰の中にもあるはずです。

 

10個以内でしたら、新月のお願い事を行っても良いと言われていますので、叶いやすそうなお願い事も織り交ぜて、お願い事を行なっていくと良いでしょう。

 

そうすることで、少しずつ新月のお願い事は叶うんだということを実感することができ、新月のパワーをよりいっそう吸収することができるようになっていきます。

 

心のブロックをなくしていくためにも、少しずつ実現しやすいお願い事をしていくと良いでしょう。

 

新月のお願い事はやりっ放しにしないこと

 

新月のお願い事をしても、満月の日に振り返ることはないという方も、中にはいらっしゃるようです。

 

新月のお願い事の情報ばかりが一人歩きをしてしまい、満月の日には見直すということをされない方が多いためです。

 

必ず、満月の日が来たら、新月の日にしたお願い事がどんな経過をたどったのかを確認してみてください。

 

そして、軌道修正をしていくのです。

 

まだ自分にとって必要なお願い事だった場合にはそのまま継続し、いらなそうなお願い事や達成したお願い事などは感謝をしてお見送りをすることです。

 

新月のお願い事は、見直すためにも必ず保存しておくと振り返ることもできワクワクします。

 

私は、すべての新月のお願い事は手帳に書き残してあります。

 

そして、自分自身をふりかえった時に、この時の私はこんなお願い事をしていたんだとその時の情景までが目に浮かびます。

 

あとで振り返ってみると、必ず多くのお願い事が実現できたりしているので、ぜひ手帳に新月のお願い事は書き残しておいてくださいね。

 

これらのことを守りながら、新月のお願い事をおこなていくことで、あなたの新月のお願い事は叶いやすくなります。

 

ブラックムーンの本日、いつもよりもパワーが強い新月の力を借りて、あなたの願いを実現させて行きませんか?

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