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【ルーン占い講座36】ルーン占いQ&A

【ルーン占い講座36】ルーン占いQ&Aのアイキャッチ画像 ルーン占い講座
この記事は約4分で読めます。

ルーン占い講座、36回目の今回は、ルーン占いQ&Aについてをお届けします。

ルーンを使って占いをしていると、「あれ?」「こういう場合はどうしたら良いの?」という疑問も出てくるでしょう。

今日は、そんなQ&Aのあれこれを集めてみました。

まずは動画でチェックしたいという方は、以下よりご覧いただけます。

ルーン占いでいう未来

ルーン占いでいう「未来」とは、どのくらい先の未来のことを意味しているのでしょうか?

これについては諸説ありますが、ルーンやタロットなど「卜占」と言われる占いは、近い未来ほど的中率が高くなります。

具体的には、3ヶ月先くらいまで。遠くても6ヶ月くらいまでが限界です。

総括の結果として1年先、もっと先の未来を知らせてくれることもありますが、それほど先のことを占うのはかなりの集中力を要するでしょう。

また、それは後になってから「そういえば、あの時、あんなカードが出たな」と気づくことであって、その時点ではわからないと思います。

オススメは、だいたい3ヶ月先くらいまでの間で、「○週間後はどうなっていますか?」「明日の運勢はどうですか?」とあらかじめ時期を指定して占う方法。

タロットと同様に、ルーン占いでも「何を占うか」はかなり細かいところまで指定したほうが当たりやすくなります。

ですから、漠然と「これからどうなりますか?」と聞くよりも、「いつ」を具体的に指定してルーンに尋ねてみてください。

横向きで出たルーン

こちらもよくいただく質問です。

これについては、実は全てのバージョンで意味を決めて占っている占い師さんも多いです。

基本的には、一番わかりやすいのが、横向きは正位置として解釈する方法になります。

もしくは、正位置の状態のルーン文字の右側が上を向いている時は正位置。
ルーン文字の右側が下を向いている時は逆位置と解釈します。

それでも判別がつかないような状態の角度で出てしまった場合は、直感で決めましょう。

あるいは、「変な角度で出た場合は、基本的に全て正位置の意味でリーディングする」とあらかじめルールとして決めておくのも手です。

同じテーマを二回占ったとき

同じテーマについて2回占ったら、違うルーンが出ました。どっちを信じたら良いでしょうか?
タロットカードにも言えることですが、基本的に、同じテーマで2回占うのはNGとされています。

それは、カードやルーンを信用していないということになり、信頼関係が損なわれてしまうから。

同じことを何度も占っているうちに、次第に当たりにくくなっていくのを実感できるでしょう。

もし複数回占ってしまったという場合は、最初に占ったほうの内容を参考にしてください。

その結果が最も、今の状況を的確に表しているはずです。

ルーンは浄化したほうが良いですか?

何度も使っているうちに、ルーンにも疲れや邪気が溜まってきます。

「誰かの人生を占う」という行為自体が、一時的にその人の”念”のようなものをルーンに注ぐ形になりますし、時空にアクセスして答えを引っ張り出してくることはかなりエネルギーを消耗することです。

占っているうちに、「なんだかメッセージにキレがなくなってきた」と感じる場合は、ルーンが疲れている可能性もあります。

必ずやらなければいけないというわけではありませんが、

・定期的に満月の光を浴びせる
・水晶とクリスタルチューナーで浄化音を鳴らし、その音を浴びせる
・セージを焚いて、その煙をくゆらせる

このような方法で浄化すると良いでしょう。

自分自身を癒し、浄化する効果にもつながるのでオススメです。

占ってはいけなことはありますか?

どんな占いにも言えることですが、人の生死を占うことはタブーとされています。

なぜなら、それは神の領域であり、人間が関与するべきことではないから。

夏目漱石が残した「運命は神の考えるものだ。 人間は人間らしく働けばそれで結構だ」という名言にあるように、基本的に「運命」とは神の采配に委ねるべきものです。

同じ理由で、試験の合否やギャンブルの勝敗なども占うべきではないとされています。

よく、「明日の試験で合格できますか?」「○○大学に入れますか?」というご相談を受けることがありますが、良い結果が出て油断してしまえば落ちる可能性もあるでしょうし、逆に占いの結果が悪かったとしても、そこから必死で努力をすれば結果を覆すことだってできるでしょう。

良く言えば、「人は努力するもの」だから。

ちょっとネガティブに言うと、「人は運命に抗うもの」だから。

占ってはいけないわけではありませんが、かなり本人の行動に左右されてしまうので的中率も下がるでしょう。

【まとめ】

ルーン占いでよくあるQ&Aについてご紹介しました。

ルーン占いは、いわゆる「卜占」の一種で、おみくじのようなもの。

基本的な考え方はタロットカードと同じです。

時空にアクセスして答えを引っ張り出してくるようなイメージなので、ルーンもあなたも占いをした後は疲れてしまうと思います。

無理をせず、集中できる時間帯を選んでルーンを手に取るというのも大事なことですね。

「なんかウィルドばかり出るな」と感じる場合は集中力が切れている証拠ですから、少し休憩しましょう。

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