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【2023年のうちにやっておくといいこと】西洋占星術バージョン

【2023年のうちにやっておくといいこと】西洋占星術バージョンのアイキャッチ画像 2023年の運勢
この記事は約10分で読めます。

2023年も残すところわずかとなりました。

今年は、冥王星や土星の移動という大きな天体イベントがありました。

月や太陽、水星などとちがって、これらの星が星座をまたいで移動することは社会全体にも大きな影響をもたらします。

実際、2023年は社会を揺るがし、人々の「あたりまえ」をひっくり返すようなニュースがたくさんありましたね。

2024年11月には、冥王星が本格的にみずがめ座に腰を落ち着けることになりますので、地の時代から風の時代への価値観のスイッチングが急速に進んでいくことでしょう。

では、2023年残りの時間はどう過ごしたら良いのか?

運氣の波を逃さないためにも、2023年のうちにしておくべきこと、心構えについてまとめましたのでぜひ参考にしてみてください!

まずは動画でチェックしたいという方は、以下よりご覧いただけます。

牡羊座

2024年は、運命的な出会いに導かれやすい年。

電撃的な恋に落ちることもあるでしょうし、今お付き合いしている方と結婚に進む可能性もあります。

だからこそ、2023年内のうちに自分を磨いてピカピカにしておいて。

それは外側を磨くということばかりではなく、内側を深めることも大切です。

「コツコツ」「忍耐」「努力」といった、ちょっと泥臭いアクションが功を奏する時期でもあります。

じっくりと、焦らず、自分自身の中に眠る原石を磨いていきましょう。

カップルさんは、「結婚」を見据えて、金銭的な蓄えを用意しておくことも大事!

また、フリーの時にしかできないことを楽しんでおくのも良いですね。

ふらっと一人旅、あるいは友達と旅行に出かけてみるのもおススメです。

おうし座

引き続き、木星と天王星はあなたの星座にあり、人生の大改革の「総仕上げ」をする時間に入っていきます。

引き続き忙しい日々となりそうなので、体力を蓄え、健康を維持することは最重要課題。

ここから5月まで勢いよく駆け抜けることができるように、身体づくり&メンタルを整えることを意識しましょう。

「私はどうありたいのか?」と、繰り返し自問自答し、意志をしっかり持って過ごすことで、2024年は何があってもびくともしない自分になれます。

逆に、自分軸がブレブレだと、せっかくの運氣をうまく生かしきれなくなってしまいます。

踏ん張れるだけの土台をしっかり作っておきましょう。

5月でわかりやすく運氣の流れが変わりそうなので、「前半にやっておきたいこと」をブラッシュアップしておくのもおススメ◎

意外と、調子が良い時期はバタバタと時間が過ぎてしまうことが多いものです。

5月以降が「収穫」 の運氣になるので、「どんな種を撒いておきたいのか」を明確にしてノートに記録しておきましょう。

ふたご座

2024年は、ある意味では”主役級”の役割を担う年。

公私ともに華やかでにぎやかで、なんとなく気ぜわしい年になるかもしれません。

特に、5月26日を境に大きくモードが変わる年になるでしょう。

「天界のサンタクロース」とも呼ばれている木星は、あなたの可能性を広げるための様々な「ギフト」を届けてくれるはずです。

仕事も恋愛も勢いがある年になりますので、忙しくなる兆し。

風の時代が本格化するということもあり、さばききれないほどの仕事が入ってくるという可能性も考えられます。

人によっては休みを取りにくい年になるかもしれませんから、遠出の旅行などは2023年の内に行っておいたほうが良いかもしれません。

また、「こんな方向で才能を伸ばしていきたいな」という方向性を定めていくと、スムーズに波に乗れる年となるでしょう。

願い事は、想いや言葉として形にすると現実化しやすくなりますので、自分の中で明確にしておくことが大事です。

かに座

志を同じくする”仲間”を得て、大きなことを成し遂げられる時期。

2024年目前の12月27日は、あなたの星座で迎える満月です。

月はかに座さんの支配星でもあり、月にとっては「ホームグラウンドに帰る日」。

いつもよりパワフルな満月となり、特にかに座さんにとっては大きな転機となるでしょう。

この満月までにやってほしいことは、「人間関係の手放し」。

かに座さんはもともと愛情深く、自分を犠牲にして人に尽くしてしまう傾向もみられます。

ゆえに、適度に心にシールド張って自分の心を守ることも大切。

合わない相手とは適度に距離を保つことも必要です。

広い意味では「交友関係」がテーマとなるこの時期は、新たに引き寄せるご縁も多くあるでしょう。

だからこそ、12月27日の満月に向けて人間関係を「見極める」「手放す」という断捨離の作業をすることをおススメします。

しし座

2023年は、「愛情」に関することでも嬉しい展開に恵まれたしし座さんが多かったことでしょう。

「結婚」という形で人生におけるステージが変わった方も。

仕事についても、強い追い風が吹いています。

キャリアアップ運が上昇しているので、年末に新しい肩書きを手に入れる方もいるはず。

継続してきた努力に「ご褒美」が与えられるような運氣となっていますから、引き続き精進していきましょう。

「社会的な役割や立場が変わる」という時期でもあるので、「結婚」「家庭」という新たな責任を担うかもしれません。

人としてのステージが一段上がるような時期です。

だからこそ、より一層足元を固めることを意識して。大木のように、根っこをしっかり育てて定着させていきましょう。

おとめ座

2023年下半期は、おとめ座さんにとって「旅立ちの時」となっています。

実際に旅や出張で遠方に出かける方も多くなるでしょう。

あるいは、なにか新しいジャンルで新たな挑戦をする方もいると思います。

慣れ親しんだ場所から一歩外に出ることで、新たに見えてくるもの、気づきが必ずあるはずです。

広い意味で「旅する時間」になりますので、恐れずに外の世界に踏み出しましょう。

「遠く」に意識を向けて過ごすことで、2024年の自分にとっての課題なども自ずと見えてくると思います。

人間関係についても、これまであまり接点がなかったようなタイプの人達と関わりを持つと良いでしょう。(例えば海外の方などはベストですね◎)

未来のビジョンがグッと広がっていくはずです。

てんびん座

ドラゴンテイル(太陽と月の軌道が重なる場所)があなたの星座に移動していて、前世や過去につながりのあった人々と再びご縁が生まれやすい時期です。

運命的な「再会」を果たす方もいるでしょう。

特定の相手との関係がグッと親密になっていく兆しもあるので、カップルさんは「結婚」の話が具体的になってくるかもしれません。

あなたの中で”何か”が終わり、また新しい”何か”が始まるターニングポイントになる時期なので、ある種の「わりきり」や「思い切りも必要です。

恋愛も含めて、あらゆることについて「これ!」と思う唯一のモノ・コトに全集中で力を注ぎましょう。

あれもこれもとなるとパワーが分散してしまいます。

「何か」を切り捨てる勇気と覚悟を持ち、身軽な状態で2024年を迎えられると理想的ですね。

自分にとって本当に必要なもの、手放して良いもの、手放すべきものを選別することで、自然と2024年に向けて必要な力が磨かれていくはずです。

さそり座

2023年の残りの時間は、他者を介して自分自身を眺め、他者との関わりの中で自分自身を成長させていくような時期となるでしょう。

支配星である冥王星が順行となり(11月4日)、また、11月はお誕生月にもあたりますので、流れが大きく変わるような目新しい出来事が起こりやすい時期です。

特に「愛情面」にフォーカスされるような運氣となっており、2023年~2024年前半につながった人は運命的なご縁で結ばれている可能性が高いと言えます。

この時期に生まれる「愛」は決してふわふわしたものではありません。

愛の課題を通じてこれまでよりも強くなった自分を実感するでしょう。

いわゆる「ツインレイ」と言われる相手ともつながりやすい時期です。

「この人は、これまで出会ったどの人とも違う」と特別なつながりを感じたご縁は大切に温めていってくださいね。

また、後半は「見えない世界」とのつながりが強くなる時期。

神社仏閣などのパワースポット巡りをしたり、お墓参りをして、2024年に向けてエネルギーをチャージしておきましょう。

いて座

 
2023年後半は、地に足を着けて人生を考える時間。

木星がおうし座に滞在しているこの時期は、仕事と私生活のバランスが整うことによって公私共に充実・発展していくでしょう。

転職活動をされている方は、良い風が吹いてくる時期です。

今すぐに動くことは難しいとしても、情報を集めること、市場の研究をすること、転職サイトや住宅情報サイトに登録することも大きな一歩。

また、「お金」との付き合い方について見直すことも、この時期おすすめのラッキーアクションです。

資産運用について入門書を読んでみたり、詳しい人に話を聞くというのも良いでしょう。

若い世代の方は、キャッシュレスの時代だからこそ古の人々のお金についての価値観に触れられる本なども良いかもしれません。

ご年配の方は、キャッシュレスやAI時代ならではのお金との付き合い方について学んでみると、目からうろこの発見があるでしょう。

やぎ座

年明け早々に、冥王星があなたの星座からみずがめ座に移動します。

それまでの約2ヶ月間は、2008年からの「総まとめ」「総仕上げ」のような時間。

何か、自分の中で「突き詰めたい」と思うことや心残りなことがあるようならばこの2ヶ月を有効に活用しましょう。

また、恋愛や趣味など「わくわくすること」「心ときめくこと」が多い時期でもあります。

新たな”推し”が見つかるなど、推し活にいそしんでいるやぎ座さんも多いことでしょう。

何事も生真面目に考えてしまいやすいところがある星座さんですが、頭で考え過ぎず「ハート」で感じることを大切にしながら過ごすことをおススメします。

冥王星を自身の星座に迎えていたこの15年間、苦しいこともたくさんあったと思います。

今は、頑張ってきた「ご褒美」 のような時間ですから、楽しむことやときめくことを自分自身に許可してあげましょう。

生真面目に考え過ぎないことがなにより大事です。

みずがめ座

2024年は、年明け早々にあなたの星座に冥王星が戻ってきます。(1月21日)

いよいよ、みずがめ座さんが時代をけん引していく年になるので、2023年後半はとにかく心身を整えることに注力しましょう。

外野の声に惑わされない強い自分であるためにも、自分自神としっかり向き合う時間を確保したいところです。

今のうちに健康診断や人間ドックを受けて「健康」の課題と向き合っておくのもおススメ。

また、2024年前半は「住まい」に関するアクションにツキがあります◎

引っ越しやリフォームなどを漠然と検討されている方は、今から情報を集めておくと良いでしょう。

住まいは運氣の土台をつくる場所ですから、妥協は禁物。

納得のいく選択をするためにも、時間に余裕を持って動いておくことをおススメします。

うお座

2023年11月4日に、あなたの星座で逆行していた土星が順行に戻りました。

ここで流れは大きく変わりそう。

なんとなく、地に足が着いていない感じがしたり、踏ん張りがきかない、責任をプレッシャーとして感じすぎてしまう…といことがあったかもしれませんが、ここから気持ちも切り替わります。

最後の2ヶ月は努力が実になりやすい時期と言えますから、なにかやり残したことがあれば集中的に取り組んでいきましょう。

加えて、吉星である木星が「学び」のハウスにあります。

2024年前半は学びを通じて視野がどんどん拡大していく時期なので、何か新しく勉強してみたいことがあれば、今からでも遅くはないので学び始めてみましょう。

何かを始めるのに遅すぎることはないですが、「いつか」「機会があれば」と思っていると永遠にチャンスをつかめません。

星が背中を押してくれている時期は、教えてくれる先生にも恵まれやすい時期。

ぜひ、勇気を出して最初の一歩を踏み出してくださいね。

【まとめ】

「年末まで、まだまだ時間がある」と思っていると、この時期はアッという間に時間が過ぎてしまいます。

時間の流れの速度が他の時期とはちょっと違うような、不思議な時期でもありますよね。

この時期から2024年を見据えた動きができれば、ライバルより一歩リードできるでしょうし、スタートダッシュもスムーズです。

助走をつける意味でも、2023年のうちから少しずつ、身体も心も新しい年に慣らしていくことが大事ですね。

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