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やる気アップ方法!「お腹空いた」は集中のチャンス!空腹を味方につけて効率アップ

やる気アップ方法!「お腹空いた」は集中のチャンス!空腹を味方につけて効率アップのアイキャッチ画像占い・スピリチュアルビジネス
この記事は約7分で読めます。

個人でビジネスをするとなると、どうしても初期のうちはやることが盛り沢山ですよね?
時間がいくらあっても足りないと感じることもあるでしょう。

占いスピリチュアルビジネスを本気で育てていきたい!
という方は、
「やる気のコントロール」も必須課題となります。

どうしたらやる気アップできるのか?

今回は、空腹を味方につけて効率アップする方法についてご紹介していきます。

まずは動画でチェックしたいと言う方は、以下よりご覧いただけます。

食後にやる気が低下する理由とは?

「なんとなくダレてきたから、ちょっと早いけど休憩にして昼ごはんを食べちゃおう」

こんな感じで時間に融通が利くというのも在宅ワーカーのメリットですよね。

しかし、気分を切り替えるハズだったのにかえって眠くなった!集中できなくなってしまった・・・というのも陥りがちな罠です。

理由として考えられるのは、糖質。

おにぎり、うどん、ラーメンなどランチとしてありがちなこれらのメニューには糖質が多く含まれているため、血糖値を急激に上げてしまいます。

すると、食べた直後は「よっしゃ!やるぞ!」とモチベーションが上がるのですが、上がった血糖値は急激に下がり始めます。

極端に言えば、食べて片付けをしている間に(あるいは食べた店からデスクに戻るまで間に)モチベーションがマックスになり、デスクに座った頃には血糖値が下がり始めている。

結果的に、座った途端に眠くなってしまう・・・となってしまうのです。

「ランチは炭水化物がメインです」

「夜食べると太るから、ランチに甘いものを食べるようにしています」

という方は特に注意が必要ですね。

糖質過多は健康面でも悪影響があります。

ちゃわん一杯のご飯にも50gの糖分が含まれているので、それだけで1日の目安とされている糖質摂取量の1/3を摂ってしまう計算。

余った糖質は消化の過程で中性脂肪に変換され、内臓脂肪となって身体に蓄えられます。

この内臓脂肪が諸悪の根源で、肥満になるばかりか、がんなど命に関わる病気を引き起こす有害な物質を作り出すこともわかっているのです。

とはいえ、糖質メインのメニューは「時間や労力を節約する」という意味では超優秀。

おにぎりもパンも、コンビニに行けば数百円で手に入りますし、片手でサクッと食べられますからね。

汁がはねて服やデスクを汚す心配もありませんし、片づけの手間もかかりません。

この手軽さこそが、時間を惜しむ現代人に愛される理由とも言えるでしょう。

でも、大丈夫です。実はもっと簡単に時間とお金を節約でき、なおかつ健康になれる健康法があるのです。

「1日3食」は多過ぎるという新事実

お金や時間を節約できて、なおかつ集中力も上がって健康まで維持できる。

おまけにダイエットにも効果があると聞いたら、「ぜひとも試してみたい!」と思いますよね。

それは、「1日3食、食べる」という常識を見直すことです。

その前段階として、試しに何日か、時計を見ずに過ごしてみてください。

時間は関係なく、「ああ、お腹空いたな」「お腹もグーグー鳴ってるよ」と思うタイミングで食事をするようにしてみるんです。

すると、その感覚は必ずしも一定ではないことに気づくはず。

当然ですがお腹の減り方はその日の活動量によっても違ってくるので、朝ごはんを食べて5時間後にお腹が鳴る日もあれば、食事の感覚が12時間以上空いても平気な日だってあるハズなのです。

私たちは子供の頃から「朝、昼、晩、三食しっかり食べるのが健康の源」といった考え方を教え込まれてきましたが、本来は「お腹が空いたら食べる」が生き物として自然な在り方。

食べたものがしっかり消化していないうちに次の食べ物を身体に送り込むような生活は内臓を酷使させることになり、結果的に病気を発症しやすくなったり老化を早めてしまうのです。

そこで近年推奨されているのが、「1日2食」というライフスタイルです。

我々の身体には「オートファジー」という機能が備わっていて、食事の間隔が16時間以上空くと過剰なたんぱく質や脂質を分解してリサイクルしてくれることがわかっています。

言ってみれば、冷蔵庫の余り物を処分してくれるようなイメージ。

有害な脂質が分解されたらダイエットにもつながりますし、なにより健康になって仕事のパフォーマンスも上がります!

魚類を使った実験では、エサを食べた状態で戦うよりも、空腹時のほうが粘り強く、負けにくくなることがわかっているんですよ。

マウスを使った実験でも、空腹時のほうが頭が良くなるという結果が得られています。

私たちも同じ脊椎動物ですから、同じような現象が見られても不思議ではありません。

「お腹すいた」という感覚は「なんとしてもでも食べ物にありついてやるぞ」という本能を刺激し、それによって集中力が上がり頭もキレッキレになるというわけ。

一日一食分の食費や時間も浮くので、これはとてもコスパの良い健康法ですよね!

集中力を持続させ、なおかつ健康になれる新しいライフスタイル

食事の量を減らしたり、食べるものを厳密に選んだりする方法に比べると、食べる時間を意識するだけで良いというのは楽勝なダイエット&健康法に思えます。

例えば6時に起きる人なら、起床して軽く散歩 ⇒ 家族の外出の準備や掃除、片付けなどをしていたらあっと言う間に8時、9時ですよね。

その後、その日に絶対にやるべき仕事(優先順位が高い仕事)に取り掛かり、11時~12時の間にランチを摂ります。

そして、軽く筋トレや瞑想をして頭をクリアにしてまた仕事。

19時~20時の間くらいに夕食を摂り、あとは何も食べないで就寝し、また翌朝も同じことを繰り返す。

これで、食事時間を「16時間」空けたことになりますよね。(夜7時~翌朝11時、夜8時~翌日の12時)

「ランチを食べると眠くなってパフォーマンスが落ちる」という方には、こんなやり方もオススメ。

6時起床 ⇒ 家事、仕事(優先順位が高いもの) ⇒14時に昼食 ⇒ 運動、仕事 ⇒ 22時までに夕食

普通の人が昼ご飯を食べている時間をがっつり仕事に当てて、そこで1日に片づけるべき仕事をほとんど終わらせてしまうというスタイルです。

遅めのランチをして、あまり脳を使わなくても良い仕事を午後に回します。

これなら22時~翌日の14時をオートファジーに回せるので、22時までは飲み会もOK!

やってみると、そんなに苦行ではないのです。

慣れてくると身体の感覚が研ぎ澄まされ、消化器官の状態をわりと正確に察知できるようになりますよ。

「16時間経ったけど、まだお腹空いてないな」と感じることもしばしば。

ただ、「家族が食事をしている間、何も食べないのはツラい」という問題もありますよね。

そのような場合は、ナッツやヨーグルトなど食後の血糖値の上昇が緩やかな物であれば食べてもOKです。(いわゆる「低GI」と呼ばれている食べ物です)

ナッツにはオートファジーを促進する効果がありますし、マグネシウムがイライラを抑えてくれることもわかっているんですよ。

また、「何か食べないとどうしてもやる気が出ない」という時は糖分を含む飲み物で口をゆすぐだけでも集中力が回復すると言われています。

これらの方法をうまく活用しながら、生産性と健康を両立できる方法を模索してみてくださいね。

⇒ 参考:「空腹」こそ最強のクスリ

【まとめ】大事なのは身体の声を聴くこと!「16時間」にこだわり過ぎないこと

食事を管理することでモチベーションを高める方法についてまとめました。

ポイントを整理します。

・急激な血糖値の変動はモチベーションに悪影響を与える
・「時間になったから食べる」は科学的に見て間違い
・食事の間隔を空けるのは、想像しているより難しいことではない

世間でも「16時間断食」がブームになっていますが、筆者が実際にやってみて感じたことは、「16時間」という時間に縛られ過ぎるのは良くないということです。

確かに「オートファジー」の効果をマックスに引き出すには16時間が妥当なのかもしれませんが、それよりもまず優先すべきは、あなたの身体の声を聴くということ。

「お腹が空いたな」「疲れたな」「眠いな」

身体の声を聴き、その声に従って食べたり休んだりするだけでも、不調は改善され自然と集中力も戻ってきます。

あまり「16時間」「断食」というワードにこだわらず、自身の身体の声に耳を傾けることから始めてみましょう(*´∀`*)

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