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【12星座同士の相性編13】獅子座×「牡羊座」「牡牛座」「双子座」

【12星座同士の相性編13】獅子座×「牡羊座」「牡牛座」「双子座」のアイキャッチ画像 恋愛
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12星座同士の相性編13回目の今回は獅子座×「牡羊座」「牡牛座」「双子座」の相性についてお伝えしていきます。

しし座は、太陽を守護星に持つパワフルな星座。

人々を惹きつける圧倒的なカリスマ性を備えており、「王様」の名前がふさわしい堂々たる風格があります。

人望があり、人からの信頼や尊敬を集めやすいタイプの方が多いでしょう。

一方で、実はかなり繊細で打たれ弱い傾向も。

そんなしし座と他の星座の相性はどうなのか?

まずは動画でチェックしたいという方は、以下よりご覧いただけます。

しし座×おひつじ座

【基本相性】♡
お互いに火の星座で、価値観や物事に対する向き合い方、スピード感はとてもよく似ています。お互いに情熱的で行動力があり、周りから慕われるリーダータイプでしょう。

ただ、おひつじ座は自分ではその気がなくても周りの推しでリーダーにならざるを得ないことが多いのに対して、しし座は自らリーダーを買って出るようなところがあります。

情に厚く、人から頼りにされることに誇りを感じるタイプであるため、人の上に立つことを使命として本能的に受け入れているような側面があるでしょう。

このように、同じ「リーダータイプ」と言ってもい似て非なる性質を持つ二人。お互いが良き刺激となり、共に磨き合い成長していける好相性だと言えます。

【注意点】
どちらも情熱的で負けず嫌い。少々けんかっ早いところがありますので、激しくぶつかり合うこともめずらしくないでしょう。リーダー気質な二人ですから、主導権争いも生じやすい組み合わせです。

ただ、いつまでもそのゴタゴタを引きずることはないでしょう。お互いに話せばわかる相手です。むしろ、ぶつかり合い、腹を割って話すことで絆が深くなるという側面もありそう。

とはいえ、ぶつかった時にはお互いに素直になることが大事です。特にしし座さんは、相手の言い分にも耳を傾けることを大切にしましょう。お互いにクールダウンするために少し距離を置くことも有効かもしれません。

【恋愛成就&長続きのポイント】
お互いに、恋はストレートで情熱的。駆け引きを嫌うので、進展はスピーディーでしょう。好きか嫌いか、早く白黒つけたがりな傾向があります。

恋愛成就のポイントは「自分磨き」をしっかりすること。どちらの星座も異性に求める理想はやや高めですから、片思いを成就させたい場合はもちろんのこと、お付き合いを始めてからも自分磨きを継続することが大事です。

「いつまでも美しく、若々しくありたい」という気持ちから、自分自身もしっかり自分メンテナンスをするタイプであり、相手にも同じことを求めます。ですから、外見も内面も「高めていく」という向上心は持ち続けておきたいところですね。

また、カップルさんは「お互いに主導権を譲り合う」という意識を持つことが大事。負けず嫌いでプライドが高めの星座同士ですから、いつも自分が折れてばかりだと不満が募ります。結果的に関係もギクシャクし始めるでしょう。

例えば「この前は合わせてもらったから、今度は私が合わせるよ」という具合に、意識的にパワーバランスを調整することが大事な相性です。火と火で大炎上を招く前に、どちらかが冷静な視点を持って「火消し」ができると理想的でしょう。

しし座×おうし座

【基本相性】△
しし座は火の星座であり、おうし座は地の星座。一見相性が悪いように思えるかもしれませんが、実は似ている部分もあり親しみを感じる相手です。

おうし座は一見穏やかな平和主義者ですが、その内側には闘牛のような燃えたぎる情熱を秘めています。

表から見るとわかりにくいですが実はプライドが高く、頑固。譲れない自分軸をしっかり持っているタイプなので、実はしし座さんとよく似ています。ただ、火と火のようにバチバチにぶつかり合うことは少ないでしょう。どちらかといえばおうし座さんが一歩下がってしし座さんを立ててくれるイメージです。

お互いにどっしりと落ち着いていて、天性のカリスマ性を備えています。周りからみると”圧”がある二人かもしれません。ゆえにこのカップルは周りから一目置かれる関係になりやすいでしょう。

【注意点】
すでにお伝えした通り、おうし座さんは意外に頑固で気難しいところがあります。表から見てもわからないケースが多いので、親しくなるにつれてその頑固な一面を知ることになり、しし座さんはそのギャップに戸惑うかもしれません。

しかし、それは自分自身を鏡で見ているようなもの。しし座も同じようなところがあり、こだわりが強い星座です。ある意味では「反面教師」のような存在なので、相手から学ぶ部分も多いでしょう。

頑固さやプライドがぶつかり合ってしまうと、かなりバチバチの関係になってしまうこともあります。意地の張り合いになると、圧倒的におうし座さんが強いでしょう。12星座で上位に入る忍耐強さを持っているため、そう簡単には折れてくれません。

基本的には尊敬し合える相性ですから、お互いの主張を受け入れ、妥協点を探っていくという姿勢が大事。敵味方の考え方にこだわらず、相手へのリスペクトを忘れないという向き合い方を心がけると良いでしょう。

【恋愛成就&長続きのポイント】
しし座さんはいわゆる「メンクイ」な方が多く、恋人になる人に求める理想も高め。それはある意味では自信の表れで、「自分の隣に立つ人にはいつもステキであって欲しい」という隠れた願望があるのです。

ゆえに、自然と華やかな人を好みがち。その点、おうし座さんは美的感覚に優れていておしゃれな方が多いので、しし座さんにとっては好印象となるでしょう。

また、お互いにストイックに自分を高めていくタイプなので、忍耐強さやストイックさはプラスポイントになるはず。努力していること、努力のプロセスは隠さずにオープンにするほうが好感度が高まり恋愛対象として意識してもらいやすくなります。

カップルになってからも、お互いに刺激を与え高め合える関係性を目指すと長続きしやすいでしょう。

基本的には「大らかなおうし座が、自由な気質のしし座を寛大に見守る」というパワーバランスになりやすく、またそのほうが良好な関係が長続きします。

表面的な主導権はしし座が握っていたほうが、何かを決める時には物事がスムーズに進展しやすいでしょう。

注意すべきはお金の管理。見栄やその場のノリで大盤振る舞いしてしまうことがあるしし座に対して、おうしは堅実にコツコツ貯めるタイプです。おうし座から見ると、しし座の金銭感覚は「全く理解できない」という感じかもしれません。結婚した場合は、お金の管理はおうし座さんにお任せしたほうが安心でしょう。

しし座×ふたご座

【基本相性】♡
しし座は火の星座、ふたご座は風の星座。まさに風が火の勢いを強めるかのように、しし座さんの魅力を引き出してくれるような関係性です。

基本的にはお互いにノリが良く、「陽」のエネルギーを放つ者同士。それゆえ、早い段階で意気投合しやすく短い期間で一気に仲良くなれるでしょう。

お互いに新しいことや楽しいことが大好きですから、会話のネタ探しもそれほど苦労しません。一緒にいると話が尽きることがなく、楽しいことが2倍、3倍と膨らんでいくようなステキな相性です。

二人とも楽観的でオープンな性格なので、一緒にいるとモチベーションが上がる!なんだか元気になれる!という好循環を生み出せる関係。お互いの良い所を引き出し合うことができるため、恋愛のみならず友達やビジネスパートナーとしても相性が良い者同士です。

タッグを組むことで物事を大きく発展させることができるでしょう。

【注意点】
しし座さんのプライドの高さが二人の関係性に亀裂を生じさせてしまうことがあります。というのも、しし座はプライドが高いため、自分を後回しにされると「ないがしろにされた」とちょっと被害妄想ちっくに考えてしまうところがあります。少し自意識が高すぎるところがあるんですね。

一方、ふたご座は交友関係が広いゆえ、そんなつもりがなくてもしし座さんを「後回し」にしてしまうことがあります。それがしし座さんをひどく不安にさせたり傷つけてしまうこともあるでしょう。

ただ、ふたご座は人間関係における”立ち回り”がとても器用で、あえてしし座さんに対しては「あなたは特別な存在」という接し方をしてくれることがあります。

これは、しし座さんにとっては純粋に嬉しいアプローチでしょう。ただ、ふたご座さんは他の人にも同じようにしている可能性があるので、「自分だけ特別だ」と真に受けない方が良いかもしれません。

【恋愛成就&長続きのポイント】
お互いに恋愛に関してはオープンで、「いいな」と思えばスピーディに恋が進展していく相性でしょう。

しし座さんはドラマティックな展開に弱いところがありますが、ふたご座さんはその辺は器用なタイプで演出上手。ロマンティックな雰囲気をしかけるのも上手なので、まさに理想的なシチュエーションで恋が展開していくでしょう。

ただし、お互いに刺激と好奇心を求める星座であり、それらで繋がっている二人とも言えます。相手から受け取れる刺激がなくなった時、それは「マンネリ」の始まりを意味するかもしれません。

だからこそ、自分のためにも相手のためにも「(内側も外側も)ステキな人であり続けよう」と自分を磨き続けることが大切です。

それは外側の“美”という意味だけではなく「知識に磨きをかける」という意味も含まれます。ラブラブ期であっても、自分がわくわくすることへの好奇心や情熱は大切にしたいですね。

12星座同士の相性編13、「獅子座 × 牡羊座」「獅子座× 牡牛座」「獅子座 × 双子座」の解説でした。