宇宙の法則×ビジネス講座6回目の今回は、お客様は何を買っているのか?商品ではなく「未来」が売れているという真実についてのお話をしていきます。
ビジネスをしている人なら必ず知っておいてほしい、とても重要な話をしたいと思います。
それは、「お客様は何を買っているのか?」というテーマです。
この答えを理解した瞬間、集客も、セールスも、商品設計も、大きく変わります。
これまでの講座でもお伝えしてきました通り、多くの方々がこの部分を勘違いされています。
だから、良い商品を持っているのに売れない。
頑張っているのに結果が出ない。
そんな状態になってしまっています。
今回は、そんな方々に向けたお話になります。
まずは動画でチェックしたいという方は、以下よりご覧いただけます。
人は商品を買っていない
人は商品を買っていません。
これが今回の結論です。
占星術講座でも数秘術講座でも、NLP講座でも、お客様が購入しているのは講座自体ではなく、その先にある未来なのです。
有名なマーケティングの話があります。
人はドリルを買うのではなく、穴を買うというお話です。
ドリルそのものが欲しいのではなく、壁に穴を開けたいのです。
だから、ドリルを買うということ。
これと同じことが、すべてのビジネスで起きています。
例えば、数秘術鑑定を受ける人は、数秘術が本当に欲しいのでしょうか?
自分のや才能やギフト、人生の方向性を知り、安心したいのです。
つまり、数秘術という手段の先にある未来を買っています。
未来と未来の感情を買っている
さらに深く見ていきましょう。
人は未来だけを買っているわけではありません。
未来の感情を買っています。
例えば、恋愛相談に来る人。
本当に欲しいのは恋人でしょうか?
もちろんそれもあります。
でももっと深いところでは、愛されている感覚が欲しい。
安心が欲しい。
幸せを感じたい。
つまり、感情を買っているということ。
実は、お金が欲しい人はいません。
「え?」と思うかもしれません。
でも考えてみてください。
本当に欲しいのは、お金そのものではありません。
人それぞれですが、自由であったり安心であったり。
お金の先の選択肢や豊かさを買っているということ。
つまり、お金の先にある感情を求めているのです。
インド哲学では、欲望をカーマと呼びます。
しかし、カーマは単なる物欲ではありません。
魂が体験したい方向性でもあります。
つまり、欲望には意味があるということですね。
ここで、商品について考えてみましょう。
商品とは何でしょうか。
商品とは、変化を与えるものであるということ。
占いや講座、コーチングなど、すべて人を変化させるために存在しています。
だから、本当に売れる商品には共通点があります。
変化が見えることです。
商品のスペックを説明するべからず
多くの人は、商品を説明します。
内容や理論、講座やセッションの時間数や特典など、細かい部分まで説明しようとします。
しかし、お客様はそこに興味がありません。
興味があるのは、自分がどう変わるかです。
だから、説明すればするほど売れなくなることがあります。
売れている人は、商品説明をしていません。
未来説明をしています。
この講座を受けると、どんな人生になるのか。
この鑑定を受けると、どんな選択ができるようになるのか。
この学びによって、どんな自分になれるのか。
ここを語っています。
人は、表面的な悩みを解決したいわけではありません。
本当は、同じ問題を繰り返したくないのです。
恋愛で失敗する。
お金で苦しむ。
仕事で迷う。
これらは、カルマ的なパターンです。
だから、お客様は本当は、問題解決を求めているのではありません。
人生のパターンを変えたいのです。
さらにその奥には、ダルマがあります。
ダルマとは、
魂の役割であり、本来の道、使命です。
人は最終的に、本来の自分を生きたいと思っています。
なぜなら、魂が求めているからです。
宇宙の真理は、常に成長と進化です。
人は、より自分らしくなりたい。
より自由になりたい。
より豊かになりたい。
だから、その手助けをする商品は売れます。
なぜなら、宇宙の流れと一致しているからです。
もしあなたが商品を販売しているなら、ぜひ考えてみてください。
自分は商品を売っているのか。
未来を売っているのか。
自分は手段を説明しているのか。
変化を説明しているのか。
ここが変わるだけで、発信も、集客も、セールスも変わっていきます。
まとめ
今回は、「お客様は何を買っているのか」についてお話しました。
お客様は商品を買っていません。
未来を買っています。
感情を買っています。
変化を買っています。
そしてその奥では、人生のパターンを変えたいと思っています。
さらに深いところでは、ダルマを生きたいと思っています。
だからこそ、商品を語るのではなく、未来を語ること。
手段を語るのではなく、変化を語ること。
そこに、ビジネスの本質があります。

