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【タロット逆位置リーディング講座27】小アルカナ「ペンタクル」逆位置~ 足元が揺れる…。お金・仕事・現実が噛み合わないとき ~

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【タロット逆位置リーディング講座27】小アルカナ「ペンタクル」逆位置
~ 足元が揺れる…。お金・仕事・現実が噛み合わないとき ~についてのお話をしていきます。

小アルカナの中で、いちばん「現実的」で、いちばん「シビア」なのがペンタクルのスートです。

お金、仕事、生活、身体、時間、努力の積み重ね。

夢や感情ではなく、「ちゃんと地に足を着けて生きてるかどうか」を映すスートです。

では、そのペンタクルが逆さまになったらどうなるのでしょうか?

まずは動画でチェックしたいという方は、以下よりご覧いただけます。

ペンタクル1〜5逆位置は「プチつまづき期」

ペンタクルのスートが逆位置になった場合、答えはシンプル。

現実が、ちょっとズレているということ。

・頑張っているのに報われない
・安定しているはずなのに不安
・サボってる自覚はあるけど止められない

そんな「地に足がついてない感覚」を、ペンタクル逆位置は映し出します。

現実で、もし財布が逆さになったら…お金が落ちてしまいますよね。

それはタロットでも同じこと。

努力・お金・安心感が、うまく循環せずこぼれ落ちてしまう状態なのです。

特に1~5は現実のつまずき・基礎トラブル期。

このゾーンの逆位置は、「まだ致命傷ではないけれど、あとからじわじわ効いてくる不安」を表しているでしょう。

★Ace of Pentacles 逆位置
チャンスはあるのに、掴めない。

始めたい気持ちはあるけど、「失敗したらどうしよう」が先に立って勇気を出せない。

現実スタート前のブレーキ状態を意味しています。

★2 of Pentacles 逆位置
余裕ゼロ。

仕事・お金・人間関係を同時に回そうとしてパンク寸前。

「器用に見せてるけど、内心いっぱいいっぱい」な時によく出るカードです。

★3 of Pentacles 逆位置
評価されない。

もしくは、チームワークが噛み合わない。

「ちゃんとやってるのに…」という不満が溜まっているのかもしれませんね。

★4 of Pentacles 逆位置
手放したいのに手放せない。

お金・地位・関係・プライド。

守りすぎて、しがみついて…逆に苦しくなっている状態です。

ちょっと手を空けたほうが良いよというメッセージも。

★5 of Pentacles 逆位置
どん底から抜け出しかけ。

まだ不安はあるけれど、「このままじゃダメだ」と気づき始めている回復途中。

・・・このように1〜5の逆位置は、現実が少しズレてることに、自分で気づいている段階。

無理に立て直そうとせず、まず「今、何が足りてない?」を見直すべき段階とも言えるでしょう。

現実の重さが増す6〜10逆位置

ここからは、努力・結果・安定が一気に「重荷」になってくるゾーンです。

さっそく、1枚ずつ見ていきましょう。

★6 of Pentacles 逆位置
与える・受け取るのバランスが崩壊している状態。

尽くしすぎ or 依存しすぎ。

フェアじゃない関係に疲れているサインです。

★7 of Pentacles 逆位置
努力が虚しく感じる。

「これ、意味ある?」と立ち止まっている状態。

見方を変えれば、結果を急ぎすぎている可能性ありとも捉えられるでしょう。

★8 of Pentacles 逆位置
集中力低下。

やる気が続かない…。

惰性で作業して、心が離れているような状態です。

★9 of Pentacles 逆位置
表面上は安定していますが、でも、心は満たされていない。

「一人で頑張りすぎ」な人に出やすいカードです。

★10 of Pentacles 逆位置
安定=重圧。

家族・責任・将来設計がプレッシャーになっている時に出たりします。

「守るものが多すぎて動けない」状態。

こようにの6〜10の逆位置は、現実を抱え込みすぎて、疲れているサイン。

このゾーンのカードが逆位置で出た場合には、少し肩の力を抜くことが、流れを戻す鍵になります。

人物カード4枚 現実のこじらせ方・タイプ別図鑑

ペンタクルの人物カード逆位置は、「現実との向き合い方のクセ」を教えてくれます。

★Pentaclesのペイジ逆位置
やる気はあるが続かない。

勉強・仕事・貯金が三日坊主。

・・・ちょっと心あたりがあるという方もいらっしゃるかもしれませんね?

理想だけは高い!

・・・そんな「初心者」タイプを表しています。

★Pentaclesのナイト逆位置
頑張りすぎて空回りている状態。

効率悪く、疲弊しやすい。

ちょっとドキッとした方も多いかもしれません。

「努力=美徳」に縛られていないか?と、自分自身を振り返ってみると良いでしょう。

★Pentaclesのクイーン逆位置
お金・生活・サポートを抱え込み、自分の余裕が消えている状態。

ちょっと世話を焼き過ぎている時に出たりするカードです。

また、「すでにたくさんのものを手に入れているのに、ないものにばかり気持ちを向けている」という警告でもあります。

★Pentaclesのキング逆位置
お金・権威・結果に執着していないか?というメッセージ。

正位置だと頼りになる上司のようなカードですが。逆位置だととても支配的。

ワンマンになりやすく、「安心のためにコントロールしたい」心理を表しています。

・・・このように人物カードの逆位置は、現実への不安が性格に滲んでいるサイン。

努力も、地位も名誉も富も…ないよりはあったほうが良いし、みんなそれを求めますよね。

しかし、手にした後のことまで想像できる方は少ないかもしれません。

その人の真価を問われるのは、何かを「手にした後」なのだと、ペンタクルの人物カードは教えてくれているのでしょう。

まとめ

ペンタクル逆位置は、決して「現実が悪い」のではありません。

現実との付き合い方が、少しズレているだけ。

頑張りすぎていないか。

守りに入りすぎていないか。

本当は休みたいのに、無理していないか。

ペンタクル逆が出たら、

「今の生活、私に合ってる?」と問いかけてみてください。

逆位置は、立て直しの合図。

現実は、ちゃんと整え直せます。

焦らず、一枚ずつコインを並べ直すタイミングなのです。

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