ヴェーダ数秘ルノルマンカード講座7回目の今回は、実践リーディング③もっと深堀り!6枚引きリーディングについてのお話をしていきます。
「過去・現在・未来」の3枚引きに慣れてきたら、次は「6枚引きリーディング」で、より深いメッセージを受け取りましょう!
ヴェーダオラクルのような深いスピリチュアルメッセージが込められたカードの場合、6枚引きはとても相性が良く、より立体的で広がりのあるリーディングが可能になります。
まずは動画でチェックしたいという方は、以下よりご覧いただけます。
基本的なやり方を確認!
やり方は簡単。まず、3枚引きのように「過去・現在・未来」の3枚を上段に引きます。
そのあと、同じように「過去・現在・未来」をもう1回引き、それぞれのカードの下に重ねて配置するだけ。
つまり、2枚ずつ×3セット=6枚になります。
ポイントは、上段=表面的な状況や意識 下段=内面や背景、見落としがちな部分と読み分けること。
たとえば「現在」の上段がポジティブでも、下段に「迷い」や「過去の影響」が出ていれば、「本心はまだ揺れてるのかも」と気づくことができるでしょう。
自分(あるいは相談者)も気づいていなかった本当の気持ち、本音に気付かせてくれるスプレッド法だと言えます。
直感とカードの世界観を組み合わせて、あなただけのストーリーを紡いでみてくださいね。
実例①テーマ:今後3ヶ月の恋愛運
(上段:表面に見える出来事や状況)
過去:「道」(何か、新しい気づきやきっかけ)
現在:「雲」(気持ちが揺れている)
未来:「星」(希望が見えてくる)
(下段:内面・背景・見えない影響)
過去:「へび」(複雑な感情や執着)
現在:「ハート」(愛情は本物)
未来:「鍵」(大事なヒントが見つかる)
解説:
まず、過去「道」は、恋愛に対して何か新しい気づきやきっかけ、分岐点があったことを示しています。
しかし、下段は「へび」であり、実はまだ過去の恋や執着が残っていた可能性が見て取れます。
現在は、「雲」が示す通り、気持ちがぐらついている状態。しかし、内側には「ハート」=愛がちゃんとあるので、迷いの中でも気持ちは本物であることがわかります。
大切なのは、その気持ちを信じることです。
なんといっても、未来に「星」「鍵」が出ているのは希望を感じさせますよね。
「星」は希望や導きを表し、「鍵」が出ていることで、恋を進めるためのチャンスやヒントが手に入るというメッセージが受け取れます。
未来は明るい兆し!
過去の手放しを意識して、迷いに流されず、自分の愛に自信を持って進めば、明るい未来が開けるでしょう。
実例②テーマ:元カレと復縁できますか?
(上段:表面に見える出来事や状況)
過去:「鞭」
現在:「こども」
未来:「 船」
(下段:内面・背景・見えない影響)
過去:「紳士」
現在:「循環」
未来:「騎手(騎士)」
まず、過去の「鞭」ですが、このカードは言い争いや衝突、あるいは繰り返されるパターンを象徴します。
過去の関係性には情熱や強い引力があったものの、それが裏目に出て、喧嘩や意見の衝突が絶えなかった可能性が高いでしょう。
「なぜかいつも同じことでぶつかる」「距離を縮めたいのに傷つけてしまう」といったループのような関係性があったのかもしれません。
現在に出ている「 こども」は、初心や無垢、そして「新しいスタート」を意味します。
今のあなたは、過去の関係から一度心をリセットしようとしている段階にあります。
彼に対して「もう一度きちんと向き合えたら…」という純粋な気持ちがある一方で、自分自身が以前よりも精神的に成長したと感じているのではないでしょうか。
まっさらな気持ちで見つめ直したいという「再出発」のエネルギーを強く感じます。
また、未来に出ている「船」は、「移動」「旅立ち」「変化」を象徴します。
あなたの気持ちは静かに、しかし確実に今とは違う方向へと進んでいくことを示唆しているでしょう。
彼との復縁に対して執着するよりも、「自分の人生を進めたい」「新しい恋に向かいたい」という気持ちが強くなっていきそう。
復縁そのものが叶うというより、「もうその必要はない」と自然に思えるようになる可能性が高いです。
次に下段の3枚を加えて、さらに深く読み解きます。
紳士カードは、質問者にとっての男性、または当時の彼自身を象徴しています。
彼はある意味、非常に男性的な価値観や態度を持っていたのかもしれません。
責任感はあるが、やや頑固だったり、自分の気持ちをうまく表現できなかったタイプだった可能性も。
このカードが鞭と並ぶことで、彼の性格が、ぶつかり合いの原因にもなっていたことがわかります。
彼なりに真剣だったとしても、あなたとの感情の温度差が摩擦を生んでいたのかもしれません。
また、現在の場所に出ている「循環」のカードは、「巡り」「再生」「自然のサイクル」を意味します。
このカードが現在に出ているのはとても意味深。
あなたの心の中では、彼との出来事をすでに消化し、整理しようという流れが始まっているのではないでしょうか。
未練や執着を手放し、過去を過去として受け入れる器の広がりが見えます。
このカードが「こども」と並ぶことで、気持ちが清算と再スタートの間に揺れている状態であることも示されています。
最後の未来には騎士が出ており、「知らせ」「新しい展開」「スピード感のある変化」を意味します。
船と並ぶことで、これは新しい恋の始まりを強く予感させますね。
未来を照らす新しい出会い、もしくは何らかの知らせが舞い込んでくるという予兆。
過去を手放したあなたの元に、タイミングよく運命的なチャンスがやってくるでしょう。
…この6枚の展開を総合的に見ると、「復縁を望む気持ち」は現在においてはまだ残っていますが、未来に向かうほどに手放しと前進のエネルギーが強くなっていくようです。
喧嘩やすれ違いが多かった過去の恋を、あなたはもはや「傷」としてではなく、「経験」として受け止めることができるようになっているのしょう。
彼との関係性に固執せず、自分の気持ちに正直に、軽やかに人生を再スタートさせる準備が整いつつあります。
特に、未来の「船」と「騎手」の組み合わせはとても力強く、「新たなステージへと漕ぎ出すあなたに、良い知らせが舞い込む」という暗示。
もしかしたら、その知らせは新しい恋の訪れかもしれませんし、「本当の自分らしさ」に気づく内面的な転機かもしれません。
まとめ
例2の相談に関して…、相談者がまだ復縁を迷っているとしたら、それは寂しさや「慣れ親しんだ関係」に対する名残なのかもしれません。
「あなたはもう前に進む準備ができています。過去を振り返るよりも、これから出会う未来に目を向けてみましょう」
そんなメッセージが読み取れますね。
6枚のカードは、相談者にとっての心の再生と旅立ちを祝福してくれています。新しい恋や人生の流れは、すでに始まっているのです。
‥このように、6枚を総合的に見ることで、相談者の「顕在意識」と「本音、深層心理」を客観的に把握することができるでしょう
自分自身、あるいは相談者の中に「なにかスッキリしないモヤモヤ感」を感じたら、3枚引きにひと手間かけて6枚引いてみるのがおススメ。
「モヤモヤ」が明確な形となって現れるでしょう。
最後にご案内
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