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【売れ続ける占い師になる】占い師さんの助言がお客様に刺さらない時の話

【売れ続ける占い師になる】占い師さんの助言がお客様に刺さらない時の話のアイキャッチ画像 占い・スピリチュアルビジネス
この記事は約6分で読めます。

せっかく占い師になったのに、お客様から良い反応をいただけない。
リピートしていただけない。

となると、全然稼げない売れない占い師ということになってしまいますよね。

占い師として稼げるようになる道は、リピーター様を作ることです。
とにかくリピーター様が大切。

リピーターになっていただくためには、信頼していただく必要があります。

今回は、売れ続ける占い師になるために必要な力についてご紹介していきます。

まずは動画でチェックしたいという方は、以下よりご覧いただけます。

占いのお客様の反応がいまいち

占い師としての助言がイマイチお客様に刺さらないことってありませんか?

たとえば恋愛についての相談だったとしたら、想いを寄せている相手もお客様に好意を寄せているような兆しが見て取れるなら、伝えるほうも楽ですよね。

つい、「良かったですね」とか「安心してください」とか言ってしまう占い師さんもいらっしゃるでしょう。

でも、
あなたが良かれと思って伝えた鑑定結果に対して、お客様がイマイチな反応を示してきたということはないでしょうか?

片想いの相手もあなたに想いを寄せている、と伝えたのに、なんだか微妙な反応?

あれ?この人、両想いになりたくないのかな?

そんな風に戸惑いを感じてモヤモヤしたことはないでしょうか。

それはきっと、そのお客様様のことをまだ理解しきれていないためです。

口にした相談事は、その人の本当の悩み事ではない可能性が結構あります。

初対面の占い師に対する警戒心が働いて本音を言わなかったのかもしれないし、もしかしたらその人自身も自分の本当の悩みに気付いていないのかもしれません。

相手が心の奥底に抱えている“何か”を上手に引き出し、それに応えてあげることができてこそ真に満足度の高い鑑定につながるのです。

フロイトの言葉

オーストリアの精神科医、ジークムント・フロイトはこんな言葉を残しています。

「心とは氷山のようなものだ。その大きさの7分の1を海面の上に出して漂う」

つまり、表に見えている部分(=自覚できている部分)はほんの一部で、大部分はその人自身にすら見えていないということです。

本人すら意識できていないようなものをどうやって海面に出していけば良いのか。

一つ、鍵になるのは「なぜ?」という質問です。

たとえばの話ですが、対面の場合でしたらお会いした瞬間から不機嫌だったり。
電話の場合でしたら、不穏な空気を感じたり。

なぜだろう?と考えてみると、「前のお客様が長引いて待たせてしまったからかもしれないな」と思い当たるでしょう。
 
でも、「予約した時間を過ぎていましたよ」と直接クレームを言ってこないのはなぜだろう?とさらに考えてみると、「この人はきっと、怒りや不満などネガティブな感情をその場では発散せずに内に込めてしまう性格なんだろう」と理解できます。

そういうタイプの人ですから、好きな人に対しても同じように行動してしまうかもしれない。

何かあっても自分からは文句を言わずにため込み、でもその感情を隠し切れないために「不機嫌な態度」として表に出してしまう。

そして、今のこの状況と同じように、「どうして相手は私の不満についてわかってくれないんだろう」とさらにイライラを募らせて不機嫌になってしまうんだろう・・・。

些細なことでも見逃さずに深堀りして「なぜ」を繰り返してみると、その人の悩みが生じている理由までもが見えてくるというわけです。

お客様が部屋に入ってきた瞬間から、相手を物理的にただ見るだけではなく、客観的な視点で“観察する”ことを意識してみましょう。

お客様が鑑定に満足していないのか?必ず理由がある

自分の中に生じた「なぜ?」を無視せずに、その答えを探すつもりでお客様と向き合っていると、その人がなぜ鑑定に満足していないのかが見えてきます。

そこで意識して欲しいのは、「この人は、どんなことを大切にして生きている人なんだろうか?」という視点で見ること。

たとえば、冒頭の例で言うと、「好きな彼もあなたのことを想ってくれていますよ」と言われているのに不満なのはなぜだろう?と考えます。

もしかしたらその人は、相手と両想いになれることを望んでいるわけではないのだろうか?

では、好意を向けられることに対して憂鬱に思ってしまうのはなぜ?

その女性が一般的に見て容姿端麗な女性であったなら、子どものころから男性に好かれるのは“慣れっこ”になっているのかもしれません。

だから、両想いになれるのは嬉しい反面、「彼もどうせ私のことを顔だけで判断しているんだろうな」「今までの男たちと同じか」と落胆している面があるのでは?

「好意を向けられる」ということに対して抵抗を感じているのであれば、占い師であるあなたがとる言動に対してさえも「どうせこの人も、容姿で相手を判断して喜ばせるようなことを言っているに違いない」と思っているかもしれませんよね。

肌や髪、爪、洋服の手入れが完璧な女性であれば、「その容姿に自信を持っていて、周りからも褒められ慣れている」という一貫性が見てとれます。

「見た目じゃなく、彼は私の中身を好きになってくれたんだ」と思いたい。

「私はルックスだけの女じゃないんだよ」ということを大事にしている人なのかもしれないなあと推測できるでしょう。

だから、容姿よりも内面について褒めてあげると、「この人は本当の私を見てくれるんだ」と信頼を引き出しやすくなるのです。

もちろん、この推測は外れることもあります。

しかし、人はだいたい、何らかの「一貫性」を持って行動していることが多いので、相手の態度や言動、持ち物などを一つ一つ分解して観察してみると、一本筋の通った“何か”を見出すことができるはずです。

まとめ

◆【まとめ】売れ続ける占い師はまるでカウンセラー!「わかってもらえた」は信頼につながって行きます

鑑定に対してお客様がしっくりきていない場合の対処方法についてご紹介しました。

限りなく100%に近い満足度で帰ってもらうためにも、意識して欲しいポイントをまとめます。

・表に出ている感情、悩みはその人のほんの一部に過ぎない
・相手の言動、ファッションについて「なぜ」を繰り返していくとその人の本音が見えてくる
・分析や推測は外れることもあるが、人は何かしらの「一貫性」を持って行動していることは確か

「心理カウンセラーじゃないんだから、そこまで相手のことを深く知る必要はないんじゃないの?」

そんな声も聞こえてきそうですが、息の長い占い師さんはカウンセラー顔負けの分析力を持っています。

人は誰でも、自分の話を聞いて欲しいし、自分をわかってほしい生き物。

ほんの1回、数分のお付き合いであっても、やはり本気で自分を「わかろう」としてくれた人に信頼を寄せるものです。

リピーター様を増やしたいと思うのであれば、ちょっと精神的疲労感は強くなるかもしれませんが相手を分析するトレーニングを積んでおくに越したことはありません。

お客様を満足させたい!
売れ続ける占い師になりたい!

と思われている方は、ぜひ意識されてみてください(*´∀`*)

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