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【西洋占星術「デーク」講座24】「自由主義」で片づけないで!実は真面目で堅実。射手座の恋愛パターン3つ

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西洋占星術の「デーク」入門講座24回目は、「自由主義」で片づけないで!実は真面目で堅実。射手座の恋愛パターン3つをみていきます。

射手座を表すキーワードといえば、なんといっても「自由」。

だから恋愛傾向も「縛られたくない」「自由」「軽い」なんて言われがち。

確かに、重たい恋よりも「楽しい恋が好き」な星座ではあります。

恋を重たくしすぎない明るさがあるのです。

好きな人ができると、まずは一緒にいる時間を楽しみたい。細かい駆け引きや空気の読み合いより、「この人といると世界が広がるか」が大切な星座。

だから恋の始まりは軽やかで、どこか風通しのよいところがあります。

けれど実際には、同じ射手座でも恋の仕方はかなり違います。

好きになったらまず動いてみる人もいれば、恋の中に価値観や学びを求めるタイプもいる。

そして、一見すると自由で気ままに見えながら、実は「この人とならどんな未来を信じられるか」をかなり真剣に見ている射手座もいるのです。

この違いを読み解くのが、射手座の3つのデークです。

同じ「火」の恋でも、その燃え方には違いがあります。

焚き火のように明るく楽しく燃える恋もあれば、遠くを照らすたいまつのような恋もある。

さらに、ただ熱いだけではなく、進むべき方向まで示してくれる灯りのような恋もあるのです。

今回は、そんな射手座の恋愛と結婚観を、「自由」「情熱」「理想」という3つの顔から見ていきましょう。

デーク①いちばん「射手座らしい恋」をする人(11/22~12/1生まれ)

まず、第1デークの射手座は、いちばん「射手座らしい射手座」です。

このタイプの魅力は、なんといっても恋の入り口が明るくて、まっすぐなこと。

気になる相手ができると、難しくあれこれ考えずに、まずは「会ってみたい」「話してみたい」「一緒に出かけたい」が先に立ちます。

好きという気持ちが動いたら、まずその感覚を信じて動いてみるのです。

たとえるなら、地図を細かく読み込む前に、「面白そうだから行ってみよう」と旅に出る人。

第1デークの射手座にとって恋は、安心を確かめてから始めるものというより、まずは一緒に走ってみて、その中で相手を知っていくものです。その軽やかさは、とても魅力的でしょう。

ただし、このタイプは自由な空気がなくなると、急に息苦しくなってしまいます。

返信を急かされすぎる、細かく行動を確認される、気持ちを試される。

そういう関係になると、好きでも気持ちがしぼみやすいのです。

射手座の恋は、放っておくという意味ではなく、信じてのびのびさせてもらえることが大切なのです。

結婚観にも、その性質はよく表れます。

第1デークの射手座にとって結婚は、ただ安定することではなく、この先も一緒に新しい景色を見にいける相手かどうかが大事。

守りに入るための結婚より、人生を広げてくれる結婚。

友達のように笑えて、行きたい場所ややりたいことを共有できる相手に、強く惹かれるタイプです。

デーク②恋に「意味」を求める射手座(12/2~12/11生まれ)

第2デークの射手座になると、価値観の深さや、精神的なつながりを求める気持ちが加わってきます。

同じ射手座でも、このタイプはただ楽しいだけの恋では満足しません。

一緒にいて笑えることはもちろん大切ですが、それ以上に「この人と話していると考えが広がる」「ものの見方が面白い」と感じられることに惹かれやすいのです。

たとえるなら、ただ景色のきれいな場所に行くだけでなく、その土地の歴史や背景まで知りたくなる旅人。

第2デークの射手座は、恋愛にもそういう「意味」を求めます。

相手の価値観、人生観、言葉の奥行き。そういうものに心が動きやすいでしょう。

このタイプは、恋愛で「同じ方向を見られるか」をかなり大切にします。

好きという感情だけではなく、この人と何を信じていけるか、この人とならどんな未来の話ができるか。そこが合っていないと、どこかで心が離れてしまいやすいのです。

そのため、一見すると気さくでふんわりした印象に見えても、恋愛の本質はかなり真面目だと言えるでしょう。

結婚観もまた、このタイプらしく「精神的な相性」を重視します。

第2デークの射手座にとって結婚は、生活を共にすること以上に、考え方や理想を分かち合えることがとても大切です。

ただ家に帰る場所があるだけではなく、「この人と話すと前向きになれる」「ふたりでいると世界が狭くならない」と思えること。

そこに、この射手座の結婚の幸福があります。

デーク③自由に見えて、いちばん未来を見ている射手座(12/12~12/21生まれ)

そして第3デークの射手座は、他の2タイプとはひと味違います。

このタイプには、射手座の自由さに信念の強さと、未来へ向かう意志が加わります。

少し、やぎ座の要素が混じっている…と考えるとイメージしやすいかもしれませんね。

恋愛でも、ただ惹かれたから一緒にいるのではなく、「この人となら、どんな人生を作っていけるか」をどこかで見ています。

表面は軽やかでも、内側では意外なほど真剣。

たとえるなら、旅の途中で出会った人に心を動かされながらも、「この人となら旅の終わりじゃなく、その先まで行けるだろうか」と考えている人なのです。

第3デークの射手座は、恋の中に未来への可能性を見ようとします。

だからこそ、最初はノリよく見えても、結婚を考える段階では急に目が真剣になることがあるのです。

このタイプは、恋愛で相手の器の大きさをとても見ています。

自由を認めてくれるか。夢や理想を笑わないか。自分の世界を狭めようとしないか。

そこが合わないと、どれだけ好きでも長くは続きにくいでしょう。

逆に、「この人は私の未来を一緒に広げてくれる」と感じた相手には、とても強い信頼を寄せます。

結婚観においても、このタイプは独特です。

第3デークの射手座にとって結婚は、安定に落ち着くことではなく、人生をともに前へ進めていくことです。

家族になることはゴールではなく、新しい旅の始まり。

だから、変化を恐れず、互いの挑戦を応援し合える関係を望みます。

射手座の中でも、いちばん「未来志向のパートナーシップ」を求めるタイプだと言えるでしょう。

まとめ

こうして見ると、射手座の恋愛は決して「自由」「飽きっぽい」のひと言では片づけられません。

第1デークは、楽しさと勢いで恋を始める人。

第2デークは、価値観や意味を大切にしながら愛を深める人。

第3デークは、未来への理想を共有できる相手を求める人。

どれも射手座ですが、愛の向かう先が違うのです。

射手座の恋愛の本質は、ただ縛られたくないことではありません。

「この人といると、自分の世界がもっと広がる」と感じられる相手に、本気で心が動くことにあります。

楽しいこと。前向きでいられること。未来を狭めないこと。そこに、射手座らしい愛の火があるのです。

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