2025年下半期のふたご座の運勢を全体運、恋愛運、仕事、金運、健康運別にご紹介します。あなたの2025年後半は?
まずは動画でチェックしたいという方は、以下よりご覧いただけます。
全体運
まず、6月10日を境に、あなたの星座を旅していた幸運の星・木星が去りました。
2024年から今年前半にかけて、ふたご座さんには多くのご縁、チャンス、そして変化の風が吹いていたはずです。
刺激的で忙しい日々、本当にお疲れさまでした。
そして次なる主役が、7月7日から登場します。
改革を司る天王星が、約7年ぶりに星座を移動し、一時的にふたご座入り。
これは、あなたの価値観やライフスタイルに新たな風を吹き込む前触れです。
この後、逆行期間もはさむため、まだ過渡期ではありますが、今後7年かけてあなたの人生の「当たり前」が大きく塗り替えられていく可能性があります。
この天王星の動きは、以下のような流れです。
7月7日:ふたご座入り(※一時的)
9月6日:逆行開始
11月8日:おうし座へ一時的に戻る
2026年4月26日:正式にふたご座入り
つまり、2025年後半は約4か月間だけ、天王星があなたの星座にやってきます。
この期間は、新しい働き方、興味の広がり、人とのつながりに「ワクワク」や「ざわつき」を感じやすいとき。
もし、突然のオファーや引っ越し話が持ち上がっても、ピンとくるなら前向きに検討してみてください。
ただし、一気に変えようとするとエネルギーを消耗しがち。
天王星は「急ブレーキ」もある星なので、変化には段階を設けて。まずは小さな行動から始めてみましょう。
恋愛運
2024年は出会いが多く、恋の芽が芽吹いた人もいたかもしれません。
2025年は、それらのご縁を「育てていく」フェーズ。
とくに7月5日~7月31日の金星滞在期は、出会い運がぐんとアップ。
いつも以上に魅力が高まり、自然と注目されやすくなります。
ここでの出会いは「偶然のようで必然」。心を開いてチャンスを掴んで。
また、10月中旬~11月も恋の追い風が吹く時期。
言葉が鍵になる運氣なので、メッセージのやり取りや電話、手紙など、丁寧に気持ちを伝える姿勢が相手の心に響くでしょう。
12月初旬からクリスマスにかけては、「片思いが両思いになる」「関係がステップアップする」など、嬉しい展開が起きやすい流れ。
12月5日にはふたご座で満月を迎えるため、この時期は特別な出来事がありそうです。
仕事運・金運
ここまで走り続けてきたふたご座さんにとって、2025年後半は「結果が返ってくる」タイミング。
これまで努力してきたことが、評価や収入という形で返ってきやすくなります。
特に営業職、ライター、企画職、情報発信など「言葉」や「伝える力」がカギになる仕事をしている人には追い風。
新しいプロジェクトや、複数の仕事を並行して進めるような場面も出てくるかもしれません。
8月〜10月は仕事の波が特に高まりそう。この時期は、自分の得意分野を活かしつつ、新しい技術や手法を積極的に取り入れていくと◎。
金運面では、副業や投資、SNSを通じた収入源が開けていく兆しも。
小さな額でもいいので、積み立てや勉強を始めるのも良いタイミングです。
健康運
2024年から続く多忙な日々の中で、緊張感が抜けきらないふたご座さんも多かったことでしょう。
2025年後半は多少落ち着きますが、それでも日々は動き続けるはず。
だからこそ、意識して「整える」ことが大切です。
特に夜ふかし、寝不足、カフェインの摂りすぎに注意。
スマホやパソコンを見る時間を意図的に減らし、目や神経を休める時間を作りましょう。
また、リズムの整った生活を意識することが、来年以降の大きな変化にも耐えられる体と心を作ってくれます。
通院や検診も「時間ができたら」ではなく、スケジュールに組み込んでおくと安心。
おすすめのアクションは、朝散歩。
特に朝の光を浴びることで、気持ちも体内時計もリセットされ、ふたご座さんの「思考の整理」がしやすくなります。
2026年に向けての課題&ヴェーダ数秘ルノルマンからのメッセージ
2025年後半は、「選択」の連続。その都度、即断即決せず、自分の本心を丁寧に確認してから進むことが大切です。
ヴェーダ数秘術ルノルマンカードからのメッセージは「塔(19)」
これは、自分の基盤をしっかりと築くことの重要性を教えてくれるカード。
「高みを目指す前に、土台を固めなさい」というサインでもあります。
来年からの改革期を力強く歩むために、今この時期に生活、仕事、人間関係すべての「土台」を点検し、必要があれば整え直しておきましょう。
自分にとって本当に大事なものは何か?
その問いに答えを出すことが、2026年の飛躍につながっていきます。
いかがでしたでしょうか?
2025年下半期は、双子座のあなたにとってこれまで積み上げてきたものを振り返りながら、次の7年間をどう生きていくか、静かに準備を進めるような半年間になりそうです。
焦らず、確実に進んでいきましょう。