宇宙の法則講座21回目の今回は、手放すとは何か?本当の意味と誤解についてのお話をしていきます。
「手放しましょう」
この言葉は、スピリチュアルの世界でも、自己啓発の世界でも、よく使われます。
しかし実際には、
「何を手放せばいいのか分からない」
「手放そうとしてもできない」
「手放すと失ってしまう気がする」
こう感じている人も多いのではないでしょうか?
今回は、「手放すとは何か」そして「その本当の意味と誤解」についてお話していきます。
手放すとは?
まず最初に、最も多い誤解からお伝えします。
それは、
手放す=捨てることではないということです。
多くの人は、
・人間関係を手放す
・お金への執着を手放す
・目標を手放す
こう聞くと、それを失わなければならないと感じます。
しかし本質的には、対象を手放す必要はありません。
問題は対象ではなく、その対象との関係性です。
では、手放すとは何か。
それは、結びつき方を変えることです。
例えば、同じものを持っていても、
・それがないと不安になる状態
・それがあってもなくても大丈夫な状態
では、まったく違います。
前者が執着であり、後者が手放された状態です。
つまり手放しとは、対象を失うことではなく、依存が外れることです。
ではなぜ、人は手放すことができないのでしょうか。
その理由はシンプルです。
それが自分の一部だと感じているからです。
例えば、
・この人がいないと自分は成り立たない
・この結果がないと価値がない
・この状況が崩れると不安になる
こうしたとき、対象と自分が結びついています。
そのため、手放す=自分を失うように感じてしまいます。
手放そうと頑張らない
ここでよくあるパターンがあります。
それは、「手放そう」と頑張ること。
しかしこれは、逆効果になることが多いです。
なぜなら、意識すればするほど、その対象にフォーカスが当たるからです。
つまり、手放そうとする行為そのものが、執着を強めてしまうのです。
ではどうすればいいのでしょうか。
ここがとても重要です。
手放しは、何かをすることではありません。
むしろ、理解の結果として自然に起きるものです。
例えば、握っていたものが、それが必要ないと分かった瞬間、自然と手が緩むように。
執着も同じです。
では、
どのような理解が必要なのでしょうか。
いくつかのポイントがあります。
① それがなくても自分は存在している
まず大切なのは、自分の存在は、外側の条件によって決まっているわけではないという理解です。
この感覚が深まると、依存は自然と弱まります。
② コントロールできないものを認める
執着の多くは、コントロールしようとする意識から生まれます。
しかし、すべてをコントロールすることはできません。
この事実を受け入れたとき、力が抜けていきます。
③ 変化は自然なものである
もう一つ大切なのは、すべては変化するという理解です。
どんな関係も、状況も、ずっと同じままではありません。
それに逆らおうとすると、苦しみが生まれます。
手放しが起きると?
手放しが起きると、何かを失うのではなく、むしろ自由が生まれます。
・不安が減る
・視野が広がる
・自然な選択ができる
そして不思議なことに、執着していたものが、より自然な形で関係し直されることもあります。
ここで一つ注意があります。
手放しは、無関心とは違います。
何も感じないことでも、どうでもよくなることでもありません。
むしろ、しっかり関わりながらも、縛られていない状態です。
ここまでをまとめると、手放しとは、何かを捨てることでも、無理にやめることでもありません。
それは、同一化が外れることです。
「それが自分ではない」と分かったとき、自然と執着は緩んでいきます。
まとめ
今回は、手放すとは何かについてお話しました。
手放しは、行為ではなく、理解の結果として起きるものです。
そしてそれは、対象を失うことではなく、関係性が変わることです。
この視点を持つことで、無理に手放そうとしなくても、自然と変化が起きていきます。
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