2026年の結婚運を12星座別にご紹介していきます。
結婚を考えてるという方の参考になればと思います。
まずは動画でチェックしたいという方は、以下よりご覧いただけます。
牡羊座の結婚運
2026年のおひつじ座は、「恋から人生のパートナーシップへ」と段階を進める流れが強まります。
その背景にあるのが、土星と海王星のあなたの星座入りです。
これは、理想（海王星）と現実（土星）を一体化させるタイミングであり、「この人となら、どんな現実も一緒に歩める」と思える相手とのご縁が生まれやすいということ。
恋愛が「ときめき」から「信頼と安心」へと成熟していくのが2026年の特徴です。
勢いだけで動いてきた恋も、現実的な方向に形を変えていくでしょう。
特に春から夏にかけては、金星と木星の後押しが強く、交際中の人は将来を真剣に話し合う流れが訪れそうです。
3月は、金星があなたの星座に入り「愛されモード」に。自分の想いをまっすぐに伝えることで、相手の心を動かせる時期となるでしょう。
6月30日以降は、木星が恋愛・自己表現のハウスに移動し、自然体のあなたが最も輝く季節。結婚を意識した出会いや、関係の進展に期待が持てる時期となります。
また、秋以降は金星の逆行が「関係性の見直し」を促す流れ。
一見、停滞しているように感じても、それは本当の絆を確認する時間だと捉えてください。
特に9月～11月は、パートナーと本音で向き合うことがテーマになります。
曖昧な関係は「続けるか、終わらせるか」が明確になり、真実の愛はより強固な形に。
ここを乗り越えたカップルは、2027年以降に本格的な結婚・同棲・人生設計が動き出す可能性が高いです。
未婚の人にとっても、2026年は「未来の伴侶と出会う可能性がある年」。
特に夏～秋は、恋愛運と結婚運が重なり合うため、交際スタートから結婚を意識するまでがスピーディーに進むことも。
出会いのきっかけは、趣味、クリエイティブな活動、イベントなど自分を表現できる場所に隠れています。
「自分らしくいられる相手」との出会いこそが、あなたの未来を変える鍵となるでしょう。
牡牛座の結婚運
2026年は「結婚を意識し始める」「家庭を築く準備が始まる」年。
特に、6月30日に木星がしし座に移動すると、あなたの「家族」「居場所」を意味する領域が活性化します。
家族やパートナーとの関係を見直し、「この人となら支え合える」と感じる流れがやってくるでしょう。
交際中の方は、5月2日の満月前後で将来の話が具体化しやすく、プロポーズ・入籍・同棲など、形に残る動きが出てくるかもしれません。
これまで迷いがあったカップルも、自然な形で「一緒に生きる」という方向に心が固まっていくはずです。
年内には、親や家族への紹介など「フォーマルなつながり」が増える兆しも。
一方、シングルさんは「結婚を前提とした出会い」が多くなる一年。
特に7月～10月は、家族ぐるみのつながりや紹介からご縁が生まれやすい時期です。
この頃の出会いは、穏やかで安定した関係へと発展しやすく、長期的な絆に育ちやすいでしょう。
ただし、秋以降の金星逆行期（10月～11月）は、関係を深めるための調整期。
衝突やすれ違いがあっても、そこで絆の強度が試されるのです。
「話し合う」「歩み寄る」ことで、愛がより成熟していくので悲観的にならないでくださいね。
真摯に向き合えば、2027年にはより安定した結婚運が開花していくでしょう。
双子座の結婚運
2026年前半は経済面の安定がカギ。
これまで結婚をためらっていた人も、「今なら大丈夫」と感じられるようになるでしょう。
現実的な計画を立てて行動することで、理想のパートナーシップが形になっていきます。
特に5月31日のいて座満月前後は、プロポーズや入籍など、人生の節目にふさわしいタイミング。
心から信頼できる人と未来を共に描く約束を交わす人も多いはずです。
また、4月に天王星がふたご座へ定着する影響で、後半は「自分らしい形のパートナーシップ」を築く流れに移り変わっていきます。
たとえば、距離を保ちながらお互いの自由を尊重する関係や、オンライン婚、別居婚など新時代型の結婚スタイルを選ぶ人も出てきそう！
「こうあるべき」という固定観念を手放すことで、心が軽くなり、より豊かな関係が育ちます。
すでに結婚している人は、家族との価値観の違いが明るみに出る時期でもあります。
けれどそれは、より健全で風通しの良い関係に変えるチャンス。
「変わること」を恐れず、話し合いを大切にしましょう。
お互いを尊重しながら歩み寄ることで、家族の絆がいっそう強固なものとなっていきます。
蟹座の結婚運
2026年は結婚運がきわめて強い一年。
木星があなたの星座にいる時期は「愛が実る」タイミングであり、長年の関係に「決定的な変化」が訪れやすいタイミングです。
とくに6月30日の満月は、あなたにとって「パートナーシップの成就」を意味する月。
木星が移動する直前のこの日、太陽と月、そして木星の三者があなたの決断を後押しします。
婚約、入籍、同居のスタートなど、人生の節目を迎える人が多いでしょう。
もし今、関係性に迷いがある人も、春～夏にかけて「自分はどうしたいのか」がはっきり見えてくるはずです。
9月以降は金星が「自己表現」のエリアを行き来するため、自分の気持ちを素直に伝えることが愛を深めるカギとなるでしょう。
結婚という形にこだわらず、「自分たちらしい関係」を築くことにも追い風が吹きます。
愛の形を自由に選ぶ勇気が、あなたを本当の幸せへと導くでしょう。
そしてその決断は、未来へと続く深い絆を育みます。
獅子座の結婚運
2026年のしし座は、「運命の再構築」を迎える年。
冥王星が真向かいのみずがめ座に腰を据え、パートナーシップに深い変化をもたらし始めるでしょう。
これまでの関係を根本から見直し、真に信頼できる相手とだけ歩みを進めていく決断が迫られるかもしれません。
愛と美の星・金星があなたの星座を訪れる6月13日～7月10日は、愛が形になる時期。
プロポーズや入籍、同棲スタートなど、関係を「確かな形」にする出来事が起こる可能性があります。
また、6月30日に木星があなたの星座へ入り、結婚運にも強力な追い風が吹きます。
木星は「拡大」そして「祝福」をもたらす星。
この時期に結ばれるご縁は、長期的な幸せを育む力を秘めています。
2月と7月の満月前後も、愛の節目にふさわしいタイミングとなるでしょう。
特に7月下旬から8月にかけては、電撃婚や運命的な再会など、ドラマティックな展開も期待できそう！
乙女座の結婚運
2026年のおとめ座は、「誠実な愛が確かな形になる」年。
3月3日の満月、そして7月～8月の金星滞在期は、結婚運のピークです。
長く付き合っている人とは将来の話が現実的に進み、自然な流れで結婚へと進むカップルも多いでしょう。
特に9月27日の満月前後は、愛に「成就」の追い風が吹きます。
相手からの真剣な告白やプロポーズを受ける暗示も。おとめ座の持つ「堅実で誠実な愛の形」が評価されるときです。
一方で、結婚に対して「本当にこの人でいいのか」と慎重になる人も多い時期。
土星や海王星の配置から、表面的な愛情では続かないことを感じるでしょう。
大切なのは、「安心感」と「共通の価値観」。
あなたの本心を偽らずに話せる関係が、長期的な幸せを運びます。
天秤座の結婚運
結婚運にも大きな動きが見られます。
海王星と土星が逆行期間を終えて本格的におひつじ座に腰を据えることで、関係性に対する「覚悟」や「現実的な責任」が問われる時期。
一緒にいる意味を改めて見つめ直す中で、「この人となら支え合える」と確信する瞬間が訪れるでしょう。
特に、9月27日のおひつじ座満月は、パートナーシップの成就を象徴します。
長く続いた恋に一区切りがつき、プロポーズや入籍へ進むケースも多くなりそう。
誕生日シーズンのこの時期は、愛が具体的な形を持つタイミングです。
また、金星が長期間あなたの星座に滞在する今年は、「結婚」や「同棲」など、二人の関係を社会的に認めてもらう流れが起こりやすい年。
ただし10月～11月の金星逆行期は、すれ違いや価値観の違いが表面化しやすい時。
ここでしっかり話し合うことが、2027年以降の安定した関係につながります。
変化を恐れず、そして「向き合うこと」を恐れずに、絆を育てていきましょう。
蠍座の結婚運
結婚運にも良い流れが来ています。
恋愛運の節目となる金星の動きは、結婚というテーマにも波及。
10月26日の満月あたりは、パートナーシップが「形になる」タイミングです。
具体的にはプロポーズ、同棲、入籍など、次のステージへ進む人が増える可能性があります。
さらに、金星の逆行期も結婚運においては「見直し期」として働きます。
10月～11月は関係が一時的に揺れるかもしれませんが、それがより成熟した絆へと変わるためのプロセスです。
離れていた相手との再会、新たな気づきによる進展も期待できそう。
春から夏にかけては、あなた自身が「この人となら支え合える」と感じる確信を持てるかどうかがポイント。
仕事や生活のリズムが変わるあなたにとって、パートナーの存在が安心と成長の両方で支えになるときです。
結婚を意識するなら、年末に向けて準備を整えておくとスムーズ。
価値観や将来の暮らし方をパートナーとじっくり話し合うことで、2027年に向けて強固な基盤が築けるでしょう。
射手座の結婚運
2026年は「関係性の完成形」がテーマ。
2月末の土星×海王星コンジャンクションは、理想と現実の融合を象徴します。
結婚に対する価値観が現実的に整い、「この人となら歩める」と確信できるタイミングとなりそう。
4月以降は、天王星の影響で「新しい形の結婚」が増える暗示。
事実婚や別居婚、ビジネスを兼ねたパートナーシップなど、従来の枠を超えた選択をする人も。
一方で、「この関係を本当に続けたいか」を見直す流れもあり、離別を経て本物の愛に出会う人もいるでしょう。
11月24日の満月は、いて座の結婚運がピークを迎える時。
誠実な想いが形になる、プロポーズ・入籍・婚約に最適なタイミングです。
また2027年初頭には金星がいて座入り。
それゆえ、2026年は年末に向かうほどに愛のボルテージは高まっていくでしょう。
長く続いた関係が正式な絆へと変わる未来はそう遠くないようですよ。
山羊座の結婚運
2026年のやぎ座は、結婚運が強く光る一年。
恋愛から結婚へと自然に関係性が動き出すカップルが多く、特に年明け～春にかけては「決断のタイミング」がやってきます。
木星が7ハウスを通過しているため、「縁がある相手」との関係がスムーズに進展。
お互いの価値観が一致しやすく、現実的な将来設計の話がまとまりやすいでしょう。
2月21日の土星と海王星のコンジャンクションは、「理想の家庭像」を形にするきっかけ。
家族・結婚・居場所に関する願いが現実化しやすい配置です。
このタイミングで出会う人、あるいは関係を深めた人は、長期的に安定した縁を結びやすいでしょう。
お互いを支え合う温かい関係が芽生え、共に生きる喜びを実感できるはずです。
1月3日のかに座満月、そして6月30日のやぎ座満月は、結婚・同棲・婚約に最適な日。
愛を誓い合うイベントを計画するのもおすすめ♪
「結ばれるべくして結ばれる」流れが訪れます。
2026年後半には、家族や周囲からの祝福にも恵まれ、愛が形になる節目を迎えるでしょう。
水瓶座の結婚運
2026年のあなたにとって、結婚は「社会との約束」よりも「魂のパートナーシップ」という意味を持ちます。
木星が6月末からパートナーシップのハウスを通過するため、恋人との関係が正式な形になる動きが出てくるでしょう。
プロポーズや入籍の話が現実味を帯びる人も多く、特に7月末の満月前後は祝福のムードに包まれます。
ただし、土星と海王星のコンジャンクションは「理想と現実の調整」も促します。
結婚生活の基盤をしっかり整える意識が必要に。
お金の管理、家事分担、ライフスタイルなど、現実的な話題から逃げずに向き合うことで、より強い絆が生まれます。
一方で、天王星がふたご座に入ることで「新しい結婚観」が広がる暗示も。
別居婚、オンライン婚、同性愛、価値観重視のパートナーシップなど、「こうあるべき」に縛られない自由な愛の形を選ぶ人も増えるでしょう。
「結婚＝安定」ではなく、「結婚＝共に進化する」時代へ。
あなたの柔軟な発想と勇気が、幸せな関係を創り出すカギになります。
魚座の結婚運
2026年は「関係性を再定義する」年。
木星が恋愛のハウスで輝き、結婚へと進展するご縁が多い一方で、水星逆行がもたらす見直しもあります。
特に2月～3月は「本当にこの人でいいのか？」という心の確認期間。
勢い任せで決断するより、春分以降に答えを出すのがベター。3月21日以降は星の流れが整い、迷いが晴れていきます。
3月3日の満月前後は、プロポーズや入籍、同居など「関係を固める」流れが強まりやすい時期です。
誕生日月と重なっていることもあって、春から初夏にかけて結婚を決意するカップルも多いでしょう。
後半は木星が6ハウス（生活や責任のハウス）へ移動し、「現実的な共同生活を築く」フェーズに。
お互いのペースや価値観を尊重し合うことが、長続きの秘訣になります。
シングルの人も、7月以降は身近な場所からご縁が生まれやすく、紹介や友人関係から恋に発展する可能性も。
8月28日の満月は、結婚や人生の節目に関するサインが届くタイミングとなるでしょう。
2026年が、結婚を望まれているあなたにとって良き結婚のタイミングになりますように。
